生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

【放送大学】大学院博士全科生入学希望者ガイダンスのご案内

2017年04月22日 20時22分08秒 | 放送大学
放送大学から以下のメールが届きました。

>=======================================
>放送大学大学院博士全科生入学希望者ガイダンスのご案内
>~2018年度4月入学希望者向け~
>=======================================
>修士全科生を修了された皆さまへ

>放送大学では、本学大学院博士後期課程に興味・関心がある方を対象に、
>東京文京、大阪の2学習センターで、入学希望者ガイダンスを開催します。

>【開催内容】
>・博士後期課程の概要や入学者選考の方法等の説明
>・教員による博士論文作成のための指導の進め方等について
>・質疑応答
>※本ガイダンスは、大学院入学に係る個別相談会ではありません。

博士後期課程か・・・私には縁遠いものですね。名古屋にいることもそうですが、それ以前に、資金的にタイトで博士課程に手が出ない。加えて、研究テーマがないし。いっそのこと、研究分野の一つである「牛丼」を取り上げてみるか?いや、笑い事ではなく、牛丼って、奥が深いのですよ。そもそも、肉を食べない生活習慣から、明治維新後、牛鍋が勃興し、それが、今や、日本のファストフードとして市民権を得ているわけで。肉を食べないのが日本人と思っていたら、縄文時代は食べていたわけで。肉を食べないのは仏教精神の影響かと考えていくと、そもそも、釈尊は肉食を否定していたわけでなく・・・なら、なぜ、肉食はダメになったのか?と思いきや、肉食妻帯を許容した浄土真宗が、日本一の門徒を得るのは何故。いろいろと派生していくのですが、新規性を担保するために、新しい牛丼を作ってみたりして(笑)。

まあ、そういう冗談はさておき、放送大学大学院の修了生として、放送大学とつながっていることを実感しうれしく思っています。学位記をゲットするだけが目的、大学院を修了しておしまい!っていうのなら、どれだけ味気ないものでしょう。やはり、なんらかの形で、大学との接点があるのはうれしいものです。

そう考えていくと、私の13年間の学修も、無駄ではなかったと感じています。
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修了後の大学院授業の聴講について

2017年04月22日 20時07分15秒 | 産業能率大学大学院
産業能率大学教務課から「修了者各位」宛に以下のメールが届きました。

>修了後の大学院授業の聴講について

>産業能率大学大学院修了者を対象とした聴講制度につきまして、下記の資
>料を添付いたしますので、ご査収ください。

>尚、シラバスについては希望される科目のデータを別途送信いたしますので
>ご連絡下さい。

>授業を全回出席できない方や履修済みの科目は申し込みできません。
>また、今年度は大学院入学者が多く、聴講生枠が著しく少ない状況になり、
>ご希望に添えないこともございます。ご了承ください。

普通に履修すると1科目あたりの費用は12万円。修了生は2万円で履修することができます。しかし、名古屋に単身赴任している身では履修することはできません。それに、うれしいことに、今年度は入学者が多いそうで!後輩が増えることは、生涯学習を推奨する立場としては、頼もしい限りです。

一人でも多くの方々が、2年間の修士生活をエンジョイし、課程を修了していただければと願ってやみません。

それにしても、今年は何人入学したんだろう?
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シラバス

2017年04月22日 12時16分23秒 | その他
シラバスも凄い・・・

450ページを超える冊子となっており、片手で持つのが困難な一品。この中から履修科目を選択するのは大変だろうな・・・
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学修の手引

2017年04月22日 10時16分39秒 | その他
大学の手引書は見ていて面白い。

時間があるので、のんびりと次男の大学の手引書を見ている。ページ数は350ページ超。これを読み切るのにはエネルギーがかかりすぎる。とはいえ、P.13には「語学の履修について」書かれており、次男の所属する学部では1年次と2年次に、それぞれ4単位ずつ第1外国語の履修が必修とされている。第2外国語は1年次に8単位取得が推奨されている。2年次以降は第2外国語、第3外国語を含め、履修は自由選択となっている。

で、、、前々から、色々な方に第2外国語についての情報をいただいていたのだが・・・なんと、なんと、文系の他学部では第2外国語が必修科目となっているではないか!なんのことはない、次男は理系学部で、たまたま、第2外国語の履修が任意だっただけ。他学部では必要なところもあるんだ。加えて、2年間で第1+第2の語学を12単位以上修得しないと即留年。結構、厳しい条件が付いている。

更におぞましい条件が・・・第1外国語より第2外国語の必須単位数の方が多いのである!今まで頂いてきた情報では「第2外国語不要論」がほとんどの状況だったが、そんな常識を蹴散らして、第2外国語を崇拝し、ダメなら卒業させないというスタンスを徹底している。例えば、次男は学士(工学)を目指すのだが、もし、本学において学士(教育学)、学士(文学)等を目指すのなら、もれなく第2外国語が付いてくることとなる。

そして、卒業に必要な単位も・・・124単位ではない。それに積み増しされた単位を取得することが卒業要件となっている。かわいそうだが仕方がない。私の時も、かなり積み増しされた単位を取得せねばならず、大変だった記憶がある。

更に、読み進んでいくと、履修単位の上限があることも判明。学部によって、年間48単位だったり、50単位だったりマチマチ。一方で、早期卒業制度も設定されており、大学院進学決定等条件を満たせば3年間で大学を卒業することもできる。一方で、成績不良の学生には退学が勧告される!

本当、こういう資料を読み込むのは楽しくて仕方がない。でも、私が学生じゃないのが残念である。

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キャリア教育

2017年04月22日 07時46分48秒 | その他
「キャリア教育」って科目に興味があったので確認してみたところ・・・なんのことはない「インターンシップ」ということだった。

てっきり、キャリアカウンセリングを受けたり、就職の際のマナーなんかを学ぶ学習と思ったのだが、ちょっと勘違いしてしまった。2単位科目なのだが、これまた、「インターンシップ手引書」なるものがあって、平成29年度版で112ページとなっている!

インターンシップ先も、「驚愕の配属先」が列挙されている。さすがに、その先を掲載することは控えるものの、椅子からズッコケるような先ばかりである(ちなみに、私の勤務先は入っていません)。一体、そこに配属された学生は、どんな業務を体験するのだろう・・・驚愕のインターンシップである。

とはいえ、今では中学生でも職場体験する時代。それなら、大学生でもなんとかなるのだろうな・・・と思っている。ちなみに、募集要項は、なんとなく「求人票」に思えてしまうもの。「××学部の学生限定」とか「PCスキル必要」とか「ビジネスマナー要受講」とか「茶髪厳禁」とか「スーツ着用」とか、逆に「クールビズ可」とか・・・もっと細かいものだと指輪・ピアス厳禁」「爪を切る」といったものから「××アレルギー不可」とか「タオル持参」とか。「事前に一度見学要」ってものすごいな~!「弁当持参」、「通勤時はスーツ、実習中はジャージ」ってのもある意味すごいインターンシップだ。「エプロン持参」「三角巾持参」「しゃがんだときに背中の見える服は不可」「自分の名前を手話で表現できること」「マニキュア禁止」「香水・アクセサリー厳禁」「頭髪、服装、言葉遣いが社会人として相応しくない場合は欠席扱い」「USBの持込厳禁」「男性は黒靴・黒靴下、女性は黒パンプス、ストッキング」「服装はジーンズ(汚いもの、破れたもの不可)」「ブランド名が大きく入った服は不可」「レントゲン撮影・検便要」・・・

インターンシップをやったことがないので、この募集要項を見ていると、なんだか、自分もインターンシップをやってみたい気がしてしまう。でも、配属先が、結構、大変なところで、いい加減な気持ちでやると、大きな迷惑をかけてしまうので指示事項を徹底しないと。
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新入生ガイダンス

2017年04月22日 07時20分49秒 | その他
「新入生ガイダンス」のチラシを見ていると「履修に関する注意」のところに、おぞましい情報が書かれていた。

「二年次修了判定」「三年次修了判定」「学位取得(卒業)要件」「GPA」・・・次男には、こんなに留年するチャンスがあるんだ!長男は、嘘かまことかわからぬが、本人曰く、「自動的に進級する」と言っていた。私の場合は、教養課程の修了条件を満たさないと進級できず、留年が決まっていたのだが、そのタイミングだけの判定だった。

卒業要件を見ていると、必須科目には「ゼミナール」「情報リテラシー」「英語」「基礎実験」「応用実験」「製図」「研究」といった文言が並ぶ。本当、大変だな・・・必須じゃない科目で特筆するのが、以前、皆さまから多くのコメントをいただいた「未修言語」である。この科目にはアスタリスクマークがついていて「第二群と第三群の未修言語科目は合わせて8単位まで卒業単位に加えることができる」とのコメントが書かれている。常識的に考えると、「選択科目なら履修する必要ないや!」と思うところだが、私の場合なら「外国語のスクールに行ったら何万円もかかる語学が、タダで第二、第三まで学習できるぞ!」と思うのだが・・・

更に、驚きが「保健体育科目」も必須ではないこと!第二外国語と同様、「えっ、体育は必須でしょう」と思うのは私だけ?

あと必須ではないが、私としては「キャリア教育」っていうのが目新しい科目。キャリア関係の研究をしているので、大学も、ここまできたんだな~と感慨深い。

とはいえ、頑張って、年度ごとのハードルをクリアしてもらえればと思うのだが・・・
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新歓!

2017年04月22日 06時30分57秒 | その他
次男の部屋で発見した「新入生歓迎」の手引書。

A4サイズで約70ページもあります。クラブ、サークル、各種団体等合わせると、軽~く100を超えています。日程表もついていて、3月から始まり、5月まで続いています。

歓迎会やら、お祭やら、各種イベントで盛り上がっているのはわかるのですが、大学生生活のスタートがこんな感じだと、まじめに学習する気にならないかもしれませんね。この冊子の最後に書かれている「新入生の皆さんのこれからの大学生活がよいものになりますように!」というコメントが、なんだか、空々しく思えてしまいます。

まあ、これが現代の学生気質かもしれませんね。

各部活のチラシもたくさんもらってきているのですが、某体育会系の部活のチラシには「タダで焼肉食べ放題」の文字が!あるいは、「カラーコピー」のチラシも。業者に頼んだと思われるチラシもあります。萌え系女子のかわいいイラストのチラシもあります。まさか・・・宗教じゃないよね?

これから4年、あるいは6年。充実した学生生活を送ってもらえれば・・・と思っています。

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スーさん

2017年04月22日 06時16分58秒 | その他
「釣りバカ日誌2」がスタートしました。

浜ちゃんと「スーさん」の息の合ったコンビネーション!しかし、「スーさん」と聞いて思い出すのは「数Ⅲ」=「数学Ⅲ」。大学1年生となった次男の部屋で発見した数研出版の「4STEP 数学Ⅲ」の教科書。ちょっとめくってみると、p.8にでてくるのが「ド・モアブルの定理」。もう、この段階でついていけません。

「ド・モルガンの定理」なら知っているけど「ド・モアブルの定理」なんて聞いたことがない。というか、もう、すっかり忘れてしまったのか、それとも数学Ⅲをやっていないのか・・・文系でも数学Ⅲってやっていたのか、あるいは、私の受験した時代には数学Ⅲという科目がなかったのか?30年も前の話なので忘れてしまいました。
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東久留米

2017年04月22日 05時29分48秒 | 多摩・武蔵野
昨日はお休みだったのですが、それほど天気もよくなかったので、普段、行ったことのない東久留米の駅前に行ってみることとしました。

イトーヨーカドー東久留米店で買い物をして、西武線東久留米駅前でランチを食べました。ランチといっても、居酒屋が昼間にやっているランチ。1,000円もしないものです。その程度で十分です。

その後、東久留米駅前からイオンモール東久留米へ。こちらは何度も行っています。結局、大小買い物袋が10ほど抱えて帰ってきました。なんだか、帰省するたびに買い出しに行っているような感じになるのですが、私が単身赴任で名古屋に行っている間は、長男が車を出さない限り買い物もままならないので。

家内も免許は持っているし、奈良に住んでいるときは車を運転していたのですが、今では、すっかりペーパードライバー。本人確認資料としてのみの免許証となっています。
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