蒲郡競艇場前！

蒲郡の一つ前の駅。

ここで多くのお年寄りが下車されました・・・

蒲郡へ！

現在、吉良吉田駅。

既に、歩いた歩数は11,709歩。もう限界が、すぐそばまでやってきている。蒲郡線は30分に1本。軽～く10分以上、座席に掛けて、10時1分の発車時刻を待っている。

それはそうと、名鉄蒲郡線、平均年齢が高い。数分前まで、2両の車両中、私が最年少だった。言うなれば、ジジババ列車。私も、その域に達していると言うことか？昔なら、楽隠居する年齢。今年50歳の私であるが、多くの偉人が、この歳になる前に死んでいる。時代が違えば、「生き過ぎ」となり、いつ捨てられてもおかしくなかった・・・かもしれぬ。

栄養も十分、医療も発展、病気も治る時代。今の80代は、昔の50代なのかもしれぬ。逆に、苦しくても、簡単には死なせてくれない時代。平均寿命が数十年伸びた分、その時間を耐えねばならないのだから、苦しんで生きている人間には地獄とも言えるのだろう。

で、今、「こどもの国」という駅に到着。

フレンドバス！

「碧南駅」から、再度、名鉄三河線に乗って蒲郡に行こうと思ったのですが、「フレンドバス」という交通手段があることを知りました。

愛知県10位の古墳である「正法寺古墳」に行くことが目的の一つであり、吉良吉田駅で途中下車する予定でした。ところが、碧南駅から吉良吉田駅、それどころか、より古墳に近い吉良高校まで、このフレンドバスは行くのです。

しかも、料金は200円均一。名鉄バスに45分も乗るので、本来なら、1000円ぐらいはするはずはのですが、この区間を結んでいた電車の代替バスということで、名鉄バスが委託を受けて運行しているので、料金が格安に抑えられていると思われます。

バスは学生さんが9割。きっと、吉良高校の生徒さんなのでしょうね。あっ、今、楠村のバス停で一般人が降りてしまいました・・・30人ぐらいいる学生さんで、一般人は私だけとなってしまいました。

知立で乗換！

名鉄名古屋から急行に乗って、25分程で知立に到着。

それにしても、「知立」とは面白い名前。「ちだち」ではなく、「ちりゅう」です。ちょっと古い文書には「ちりふ」と書かれ、漢字では「池鯉鮒」です。

池の鯉　鮒と並べて　知立とは　後の世の人も　思わざりきに・・・

あれ、いつの間にか単線になっていました。

名鉄名古屋駅！

まずは、6時18分発の豊橋行きに乗って見ようと思います。

最終的には、本日、最低限、「蒲郡」を押さえたいのですが、まずは、三河線の「碧南」に向かいます。「碧南」に何があるかは知りませんが、少なくとも、「終点」はあるはずなので。

第二次名鉄攻略！

前回、中途半端で終わった名鉄一日乗車の旅。

各務原や御嵩、可児等、名鉄北面を攻めたのは良いが、豊橋から岐阜、犬山からセントレアと、東西南北、無計画に踏破したことがたたって、中途半端に乗り残した路線が山積している。

ということで、再度、一日乗車券を購入して名鉄制覇を目指すこととした。

でも、朝、3時から洗濯や掃除をしたので、もう、この段階で疲れ果てているのが残念である・・・