ある意味、自分自身も「物流のプロ」なのですが、相変わらず、この物流は難しい。でも、このレポートが合格すると「産能物流関連」の科目を制覇したことになる?本当に産能の科目の中でこの「物流」は非常に難易度の高い科目だと思います。ロジスティック関連の書籍を読み漁り、運輸大臣認定の国際航空貨物取扱士の私に、唯一の「不可」をつけ、しかも再試験でも「可」であった「物流管理」。この科目のおかげで成績は大きく下がりましたが、でも、大好きな物流を根っこから学べたのでよかったと思います。
成績にこだわる方は別ですが、大学の勉強ってこういうものだと思います。「好きな科目」「興味のある科目」「伸ばしたい分野の科目」を受講する。そして、自分のみえてなかったものを修得し、独りよがりだったものを是正する。常に「何のために大学で勉強するのか」という点を見極めてください。単位のため、成績のためにとらなければいけない科目もあるのですが、それだけの為に学習するのは、はっきり言って「もったいない」です。
以前の大学で「嫌いな経済学」を卒業のために履修し非常に悪い成績で単位修得しましたが、それ以外の授業では、楽しい?思い出が一杯です。そう、私の考える大学は、まさに哲学そのもので、「自分の頭で考えること」が、重要と思っています。自分で考え、その考えの裏づけを探し出し、その分野の専門家である先生にぶつける。先生の答えが自分の理論に合致すれば幸せだし、的外れであれば、その原因を追究する。
日本でトップクラスの先生と「指しで勝負」できるのは、学生の特権でありました(傍から見ると、凄い傍若無人ぶりだったと思います)。「不可」をくらった先生も、それはそれでいい思い出です。本やテレビでしか知りえなかった先生の講義を聞くことができ、その先生に対して発言することができる。その発言をするための事前学習こそが、今の自分の基礎知識に大きく寄与しています。そう、既に想定問答が幾重にも準備され、先生の反論にも万全に対応するだけの勉強量・・・。
この「物流関連」の講座には、昔の破天荒だったときの自分がよみがえるような、ワクワクした気持がありました。
で、残りは「人事情報システム」のBレポート1通のみです。
成績にこだわる方は別ですが、大学の勉強ってこういうものだと思います。「好きな科目」「興味のある科目」「伸ばしたい分野の科目」を受講する。そして、自分のみえてなかったものを修得し、独りよがりだったものを是正する。常に「何のために大学で勉強するのか」という点を見極めてください。単位のため、成績のためにとらなければいけない科目もあるのですが、それだけの為に学習するのは、はっきり言って「もったいない」です。
以前の大学で「嫌いな経済学」を卒業のために履修し非常に悪い成績で単位修得しましたが、それ以外の授業では、楽しい?思い出が一杯です。そう、私の考える大学は、まさに哲学そのもので、「自分の頭で考えること」が、重要と思っています。自分で考え、その考えの裏づけを探し出し、その分野の専門家である先生にぶつける。先生の答えが自分の理論に合致すれば幸せだし、的外れであれば、その原因を追究する。
日本でトップクラスの先生と「指しで勝負」できるのは、学生の特権でありました(傍から見ると、凄い傍若無人ぶりだったと思います)。「不可」をくらった先生も、それはそれでいい思い出です。本やテレビでしか知りえなかった先生の講義を聞くことができ、その先生に対して発言することができる。その発言をするための事前学習こそが、今の自分の基礎知識に大きく寄与しています。そう、既に想定問答が幾重にも準備され、先生の反論にも万全に対応するだけの勉強量・・・。
この「物流関連」の講座には、昔の破天荒だったときの自分がよみがえるような、ワクワクした気持がありました。
で、残りは「人事情報システム」のBレポート1通のみです。