高岡市伏木町を通りかかった時この祭りを知り、立ち寄ってみました。
昼の部と夜の部が有り、昼は飾られた花山車が町内をくまなく曳きまわされていました。
太鼓の音と「イヤサー・イヤサー」の掛け声に太鼓と拍子木の音が響き渡り、街は祭り一色になります。
街を歩くと小さな路地まで何台もの花山車の轍後が残っています。
花山車には飾りと立派な彫刻が施されています。
大きな車輪には鉄環がはめられ、ここにも彫刻が施されています。
花山車は全部で7台あり、町内ごとに趣向の違った彫刻と飾りがされており、見応えが有ります。
花山車の上の狭い空間には子供達が乗っていて、祭りを楽しんでいました。
この時の記憶は思い出として、一生残る事でしょう!
降りて来た子供の人数を数えるとなんと13人も居てびっくりです!
夕方になると、曳山を保管する山倉にて、彫刻や飾りを全て取り払います。
四方を沢山の提燈で飾り、提燈山車に変身します。
左の2台は提燈を付け終わっています。
中の2台は飾りを取り外しています。
右の2台は到着したばかりで、飾りが付いたままです。
夜は提燈山車をぶつけ合う「かっちゃ」が行われます。
高さ8メートル、重さ8トンの提燈山車がぶつかり合う瞬間は、大きな音と共に地響きが足元を通じて体に伝わり、驚きを通り過ぎ感動ものです。
2台がぶつかった瞬間です。
提燈が大きく揺れている事で、ぶつかった時の衝撃が分かります。
この2台のぶつかり合いは合計16回も行われ、祭りは最高潮です。
2ヶ所の「かっちゃ会場」で提燈山車が入れ替わりながら、ぶつかり合います。
午後7時半と10時半の2度行われ、夜遅くまで祭は盛り上がっていました。
この日は夜明け前、雨晴海岸で日の出の写真を撮りました。
雪を被った立山連峰は見えませんでしたが、薄雲の間から何とか太陽が顔を出してくれました。
撮影条件はベストではありませんでしたが、何年振りかで夫婦揃って三脚を並べて、撮影を楽しみました。
昼の部と夜の部が有り、昼は飾られた花山車が町内をくまなく曳きまわされていました。
太鼓の音と「イヤサー・イヤサー」の掛け声に太鼓と拍子木の音が響き渡り、街は祭り一色になります。
街を歩くと小さな路地まで何台もの花山車の轍後が残っています。
花山車には飾りと立派な彫刻が施されています。
大きな車輪には鉄環がはめられ、ここにも彫刻が施されています。
花山車は全部で7台あり、町内ごとに趣向の違った彫刻と飾りがされており、見応えが有ります。
花山車の上の狭い空間には子供達が乗っていて、祭りを楽しんでいました。
この時の記憶は思い出として、一生残る事でしょう!
降りて来た子供の人数を数えるとなんと13人も居てびっくりです!
夕方になると、曳山を保管する山倉にて、彫刻や飾りを全て取り払います。
四方を沢山の提燈で飾り、提燈山車に変身します。
左の2台は提燈を付け終わっています。
中の2台は飾りを取り外しています。
右の2台は到着したばかりで、飾りが付いたままです。
夜は提燈山車をぶつけ合う「かっちゃ」が行われます。
高さ8メートル、重さ8トンの提燈山車がぶつかり合う瞬間は、大きな音と共に地響きが足元を通じて体に伝わり、驚きを通り過ぎ感動ものです。
2台がぶつかった瞬間です。
提燈が大きく揺れている事で、ぶつかった時の衝撃が分かります。
この2台のぶつかり合いは合計16回も行われ、祭りは最高潮です。
2ヶ所の「かっちゃ会場」で提燈山車が入れ替わりながら、ぶつかり合います。
午後7時半と10時半の2度行われ、夜遅くまで祭は盛り上がっていました。
この日は夜明け前、雨晴海岸で日の出の写真を撮りました。
雪を被った立山連峰は見えませんでしたが、薄雲の間から何とか太陽が顔を出してくれました。
撮影条件はベストではありませんでしたが、何年振りかで夫婦揃って三脚を並べて、撮影を楽しみました。