キャンピングカーの後ろには、鮭用の大型クーラーボックスを載せる手作りキャリヤーを取り付けている。
使わない時のキャリヤーは、車の後ろに立て掛けるように収納し、壁面のアングルにピンで固定している。
使うときは壁面の支柱2本に、キャリヤー側の支柱2本を差し込んで繋ぐ。
そして、台を水平にして壁面のアングルにピンで留めるだけです。
クーラーボックスは、フック付きのゴムバンドを留め金具に引っ掛けるだけで固定出来る。
クーラーボックスは釣った鮭を入れるだけでなく、釣った様々な魚を捌く時に、まな板を載せる台として使っていた。
しかし、最近はクーラーボックスの出番が減り降ろすことにした。
それで困ったのは、まな板の台が無くなる事だった。
思案をめぐらした結果、キャリヤーをまな板の台として使えないか?
台の支柱2本を垂直に立て、もう2本追加すれば、4本脚の台になるはず。
端材をひっくり返すと、同じサイズのブロンズ色のアルミ角材が見つかり、追加の脚にした。
4本の脚を立てた時にグラつかないよう、斜めにステーを取り付けた。
ステーの先(黄丸)には切込みをいれ、留め金具(赤丸)に引っ掛ける。
ステーの先を拡大すると、この様に切込みを入れてる。
留め金具のボルトにステーの切込みを引っ掛け固定する。
4脚をステーで固定すると、しっかりした台になる。
薄い合板で作った、二つ折りのまな板
まな板を広げると台にピッタリはまり、椅子に座って魚を楽に捌ける。
ステーを止め金具から外し、脚と一緒に折りたたむ。
二本の脚に取り付けている短い角材(矢印)に壁面の支柱を差し込み、立て掛けピン止めすれば、以前と変わらぬ姿で収納できる。
テーブルクロスで覆うと小さなテーブルになり、キャンプ場など車外での歓談時に重宝しそうだ。
結構丈夫に出来ており、椅子の代わりにもなる。
従来通りキャリヤーとして使う事は勿論だが、使い道が広がった快適化でした。
使わない時のキャリヤーは、車の後ろに立て掛けるように収納し、壁面のアングルにピンで固定している。
使うときは壁面の支柱2本に、キャリヤー側の支柱2本を差し込んで繋ぐ。
そして、台を水平にして壁面のアングルにピンで留めるだけです。
クーラーボックスは、フック付きのゴムバンドを留め金具に引っ掛けるだけで固定出来る。
クーラーボックスは釣った鮭を入れるだけでなく、釣った様々な魚を捌く時に、まな板を載せる台として使っていた。
しかし、最近はクーラーボックスの出番が減り降ろすことにした。
それで困ったのは、まな板の台が無くなる事だった。
思案をめぐらした結果、キャリヤーをまな板の台として使えないか?
台の支柱2本を垂直に立て、もう2本追加すれば、4本脚の台になるはず。
端材をひっくり返すと、同じサイズのブロンズ色のアルミ角材が見つかり、追加の脚にした。
4本の脚を立てた時にグラつかないよう、斜めにステーを取り付けた。
ステーの先(黄丸)には切込みをいれ、留め金具(赤丸)に引っ掛ける。
ステーの先を拡大すると、この様に切込みを入れてる。
留め金具のボルトにステーの切込みを引っ掛け固定する。
4脚をステーで固定すると、しっかりした台になる。
薄い合板で作った、二つ折りのまな板
まな板を広げると台にピッタリはまり、椅子に座って魚を楽に捌ける。
ステーを止め金具から外し、脚と一緒に折りたたむ。
二本の脚に取り付けている短い角材(矢印)に壁面の支柱を差し込み、立て掛けピン止めすれば、以前と変わらぬ姿で収納できる。
テーブルクロスで覆うと小さなテーブルになり、キャンプ場など車外での歓談時に重宝しそうだ。
結構丈夫に出来ており、椅子の代わりにもなる。
従来通りキャリヤーとして使う事は勿論だが、使い道が広がった快適化でした。