旅先で眼の異常を感じ眼科で診察してもらった結果、16年前に白内障で挿入した眼内レンズがズレていると言われた。
眼内レンズが入った水晶体曩を支えている組織が弱って、レンズがズレているそうだ。
最初は旅先で手術するつもりでいたが体調を崩し、急遽帰宅して手術を受けることにした。
ここまでの話は少し前のブログに書いたととおりです。
この手術は白内障手術とは違って難しく、設備と技術が備わった病院でないと出来ない。
そのようなことから手術先の病院選びで悩んでいた。
キャンピングカー仲間の友人が心配して相談に乗ってくれた。
その友人の息子さんが眼科医で症状を伝えると、信頼の置ける病院を紹介してくれた。
名医がいる病院としても紹介され、技術・設備が揃った病院だった。
昨日、その病院で診察を受け手術日も決まった。
紹介された通り丁寧な診察と手術内容を説明してくれ安心した。
後は手術日を待つだけになった。
この病院を紹介してくれた友人とそのご子息に感謝!!
既に10数年経過してますのが確か一生物と説明を受けた記憶があります。
手術上手くいくと良いですね。
眼内レンズがズレるという症状が起こる原因は眼を強くぶつけるとか色々とあるようですが、弱視の場合も起こりやすいそうです。
妻はもともと小さいときから弱視でした。
普通の人はあまり心配しなくても良いと思います。