今年の梅雨明けは8月にずれ込むと言う異常気象の連続だった。
その為、野菜の育ちが悪く価格が高騰した事は連日ニュースにもなっている。
毎年、稲穂が出る前の6月下旬には田んぼの土用干しを行っている。
土用干しとは田んぼに水を入れないで干し、地面がひび割れ状態にする事で成長を抑制し、根を張らせ倒れにくい稲にすることである。
例年通り田んぼに水を入れるのを止めたが、その後毎日雨が降り水が枯れる事は無く、稲の背丈が例年より20cm以上高く育った。
知り合いの農家では、台風が来ると稲が倒れてしまうのではないかと心配していた。
その話を聞いた数日後、短時間だが強い雨が降った。
心配していたとおり、田んぼのあちこちで稲が倒れていた。
最初はその数を数えながら散歩していたが、倒壊箇所が多く数えるのを諦めた。
数十か所で倒れていた。
更に実が入り頭が重くなると、もっと倒れやすくなる。
台風が来れば、殆どの稲が倒れるのではないかと心配している。
世界中で異常気象による大きな災害が多発している。
本気になって温暖化防止を進めないとダメだ!
その為、野菜の育ちが悪く価格が高騰した事は連日ニュースにもなっている。
毎年、稲穂が出る前の6月下旬には田んぼの土用干しを行っている。
土用干しとは田んぼに水を入れないで干し、地面がひび割れ状態にする事で成長を抑制し、根を張らせ倒れにくい稲にすることである。
例年通り田んぼに水を入れるのを止めたが、その後毎日雨が降り水が枯れる事は無く、稲の背丈が例年より20cm以上高く育った。
知り合いの農家では、台風が来ると稲が倒れてしまうのではないかと心配していた。
その話を聞いた数日後、短時間だが強い雨が降った。
心配していたとおり、田んぼのあちこちで稲が倒れていた。
最初はその数を数えながら散歩していたが、倒壊箇所が多く数えるのを諦めた。
数十か所で倒れていた。
更に実が入り頭が重くなると、もっと倒れやすくなる。
台風が来れば、殆どの稲が倒れるのではないかと心配している。
世界中で異常気象による大きな災害が多発している。
本気になって温暖化防止を進めないとダメだ!
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