デフオイル漏れで中断していた洗車・ワックス掛けも終わったので、今日はヘッドライトを研磨した。
準備したのは耐水サンドペーパー、1000番・2000番・4000番
ホームセンターで3000番を探したが見つからなかったので4000番にした。
サンドペーパーをスポンジブロックに合わせてカットし、それに巻き付け水に浸し研磨を開始。
先ずは1000番から
1000番で磨くと表面の汚れが削られているのが分かるほどだった。
研磨後に水で洗い乾いた布で拭くと、表面はすりガラス状態だった。
次は2000番で同様に研磨したが、これが中々大変だった。
1000番と違ってイクラ擦っても削られている感じはしない!!
しつこく擦ってから洗い流すと、半透明のすりガラスになった。
次の4000番で研磨するのは大変な作業になる事が予想された。
4000番は諦めコンパウンドを塗り付けたポリッシャーで磨く事にした。
ポリッシャーで磨くとようやく奇麗になった。
期待値が高かったので満足と言う訳ではないが、それなりに綺麗になった。
最後の仕上げはヘッドライトコーティング剤を塗るのだが、カー用品店で探すと研磨セットは有るのだがコーティング剤だけでは置いていなかった。
コーティングは後日行う事にした。
研磨前のヘッドライト
研磨後のヘッドライト
若干は奇麗になったが想定したほどではなかった。
19年目のヘッドライトが新品同様になる事を想定する方が間違っていますね!!
研磨作業を自分で行ったと言う自己満足かも知れない。(笑)
研磨前後の画像をぱっと見ただけで綺麗になっているのが分かります。
これは成果ありだと思います。
この後のコーティングが大切だとか。
我が家も曇って来ました。
車検前の検査で指摘されてますが一度磨くと劣化は早いそうですね。
迷ってます。
耐水サンドペーパーで磨いたのは今回が初めてですが、今までにも数度コンパウンドで磨いたことがあります。
その為に劣化しても気にしていません。(笑)
と言うか比較していないので劣化が早くなっているのか判断できませんが!?
もし、今まで19年近く磨いていなかったら今よりもっと酷い状況になっていたのではないかとおもいます。
耐水サンドペーパーで磨いたのは初めてです。
1000番は簡単でしたが2000番は根気のいる作業でした。
その為それ以上の番手で磨くのは止めコンパウンドで誤魔化しました。(笑)
それに、もう少しクリアになると思っていました。
でも、それは高望みだったようです。