朝の散歩道でアブラゼミを発見。
農道のアスファルトの上でじっとしたまま動かない。
手に取ると羽根も体も柔らかい。
幼虫から羽化したばかりのようだ。
土の中で何年も過ごし、やっと地上に出てきた小さな命。
地中で長い年月を幼虫として過ごし、羽化してから生きられるのは2週間ほどである。
このまま道の真ん中でじっとしたままだと、鳥の餌食か車に引かれる恐れがある。
そっと木陰に置いて、短い命を全うするよう祈った。
梅雨明け前だが夏の到来を感じた。
農道のアスファルトの上でじっとしたまま動かない。
手に取ると羽根も体も柔らかい。
幼虫から羽化したばかりのようだ。
土の中で何年も過ごし、やっと地上に出てきた小さな命。
地中で長い年月を幼虫として過ごし、羽化してから生きられるのは2週間ほどである。
このまま道の真ん中でじっとしたままだと、鳥の餌食か車に引かれる恐れがある。
そっと木陰に置いて、短い命を全うするよう祈った。
梅雨明け前だが夏の到来を感じた。
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