写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

スタッドレスタイヤに交換

2017年11月16日 | 車・維持メンテナンス
東北地方で広く初雪が降ったとのニュースが流れ、冬の到来を告げていた。
この時期に出かけるには、冬用タイヤを履いていないと安心できない。
少し早いが、今日スタッドレスタイヤに交換した。
自分で交換する場合が多かったが、今回はカー用品店で交換した。


スタッドレスタイヤを持ち込み待っていれば、履き替えはあっと言う間に終わる。
これからは自分で交換しないで、頼むことにしよう!
近頃は楽を覚えると、そちらに流れてしまう自分がいる。
歳を重ねるたびに、この様なことが増えていくのかな・・・!? (´;ω;`)ウゥゥ


バックアイカメラのフードを手作り

2017年11月14日 | 車の快適化
先日バックアイカメラのフードを取り換えた。
今までのフードは製品にセットで入っている既製品を使っていた。
雨や雪には全く意味のないもので、日除けくらいしか機能していない。


以前、小さな換気用の丸いカバーをカメラのフード替わりに取り付けた事が有ったが、巻き上げた雨や雪が入り込み役に立たなかった記憶がある。
しかし友人が雨どいのエルボをフードに使っていて、具合が良いと言う。
それではと、私も雨どいエルボでフードを作ることにした。
先ずはカメラを覆ている庇を取り外し、カメラを外す。


カメラを庇に両面テープで張り付けていた金具も外し、壁面の固定金具を車体と同じ色のペンキで塗装。


カメラ本体を取り付ける金具を、コの字のアングルをカットして手作りした。
前後の最適な取り付け位置を探るため、取り付け用の穴(赤丸)を4ヶ所開けた。
雨どいのエルボにはボルトで取り付けるが、間に挟むナットの数(黄丸)でカメラの上下の最適な位置を探る。


カメラ取付金具を雨どいエルボに取り付けると、この様になる。


カメラを取り付け金具にボルトで留める。


それを雨どいエルボにしっかり固定する。


カメラを取り付けた雨どいエルボを、壁の固定金具にボルトで留める。


これでバックアイカメラフードの取り付けは一先ず終了です。
超広角レンズの為フードの端が視野を妨げ、映像の一部が欠けるため上辺の両角(赤丸)をカットした。


画面をチェックして、完了です。
後ろに映っている駐車場の白線から分かる通り、車の幅は画面に映っている立木とポール間に入る。
この様に後方が広範囲に把握できるので、バックの際の安全確認が容易に出来る。


後は雨・雪の日に走って、効果を確認する作業が残っている。
上手く機能することを願っているが・・・??
かなり後になると思いますが、結果が出たら改めて報告します。







孫姫の誕生日

2017年11月12日 | 家族
昨夕、次女と5歳になる孫姫と長女の孫娘が、誕生祝いを行う為に我が家に集まった。。
大きなケーキを囲んでのイベントは、孫の成長の速さを感じる日でもある。


5本のローソクも一本ずつ丁寧に吹き消せるようになった。


年の離れた従姉からは、若い子のセンスが光る手作りのボードをプレゼント。


我々からは「すみっコぐらし」のハウスをプレゼント。
これも喜んで、ハイピース✌


巷では随分と人気があり、流行っているそうだ。
キャラクターの名前を問うと、とんかつ、ぺんぎん、ふくろう、しろくま、えびふらいのしっぽ・・・・よく分からない??


今日はペタルのない自転車「ストライダー」で散歩!
前に見たときは丁度良い大きさと思っていたが、もう小さく感じた。


孫姫は毎月1Kmのマラソンに参加しており、走るのは得意とばかりに競走させられた。
孫の動きについて行けない我が身の衰えを痛感!


夕方には長女も合流し、水でお習字半紙をプレゼント!


早速、初めての習字に挑戦
中々の出来栄えである!


夜は長女の娘の手料理二品も加わった美味しい料理で、乾杯!!
トイプードルも仲間に入り、賑やかな晩餐会になりました。



網戸の張替え

2017年11月10日 | DIY
先日、家内が勝手口で体を屈めた時に腰が網戸に当たり、網が破れてしまった。
古くて網が劣化していたようだ。


ホームセンターで取り換え用の網を購入。
敗れた網を取り外し、取り換え作業をスタート。


網戸枠に新しい網を被せる。


網の上からストッパーのゴムビートを、網戸ローラーで溝に押し込む。
写真では指先で軽く掴んでいますが、実際の作業はギュッと握り、力を込めて押し込みます。


すべて差し込み終わると余分な網をカッターで切り取ります。
大きめのカッターの方がミスなく切り取れます。


端にはみ出だほつれをハサミやカッターで切りとれば、完了です。


これで暫くは大丈夫でしょう!



手作りキャリヤーを改造

2017年11月08日 | 車の快適化
キャンピングカーの後ろには、鮭用の大型クーラーボックスを載せる手作りキャリヤーを取り付けている。
使わない時のキャリヤーは、車の後ろに立て掛けるように収納し、壁面のアングルにピンで固定している。


使うときは壁面の支柱2本に、キャリヤー側の支柱2本を差し込んで繋ぐ。


そして、台を水平にして壁面のアングルにピンで留めるだけです。
クーラーボックスは、フック付きのゴムバンドを留め金具に引っ掛けるだけで固定出来る。


クーラーボックスは釣った鮭を入れるだけでなく、釣った様々な魚を捌く時に、まな板を載せる台として使っていた。
しかし、最近はクーラーボックスの出番が減り降ろすことにした。
それで困ったのは、まな板の台が無くなる事だった。
思案をめぐらした結果、キャリヤーをまな板の台として使えないか?
台の支柱2本を垂直に立て、もう2本追加すれば、4本脚の台になるはず。
端材をひっくり返すと、同じサイズのブロンズ色のアルミ角材が見つかり、追加の脚にした。
4本の脚を立てた時にグラつかないよう、斜めにステーを取り付けた。
ステーの先(黄丸)には切込みをいれ、留め金具(赤丸)に引っ掛ける。


ステーの先を拡大すると、この様に切込みを入れてる。


留め金具のボルトにステーの切込みを引っ掛け固定する。


4脚をステーで固定すると、しっかりした台になる。


薄い合板で作った、二つ折りのまな板


まな板を広げると台にピッタリはまり、椅子に座って魚を楽に捌ける。


ステーを止め金具から外し、脚と一緒に折りたたむ。


二本の脚に取り付けている短い角材(矢印)に壁面の支柱を差し込み、立て掛けピン止めすれば、以前と変わらぬ姿で収納できる。


テーブルクロスで覆うと小さなテーブルになり、キャンプ場など車外での歓談時に重宝しそうだ。
結構丈夫に出来ており、椅子の代わりにもなる。
従来通りキャリヤーとして使う事は勿論だが、使い道が広がった快適化でした。





.風景写真

四季の風景写真