写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

今頃 田植を?

2017年11月06日 | 自然の営み
散歩ルートで見かけた不思議な光景。
一瞬、何故この時期に田植を・・・と思ってしまった。
水を張った田に、植えて2~3週間ほど後の水田にそっくり!
刈り取った稲の株から新たに芽が伸びた状態と分かるまで、一瞬間があった。


少し先では、そろそろ刈り取る時期では?・・・と見間違うほど稲穂が実っている。


刈り取った後の二番穂だが、生き残ろうとする生命力の強さに驚かされる。


他の田もほぼ同じ状態で、稲刈りはこれからと錯覚さえ覚える。


車旅で日本各地を回っていて、地方によって稲の刈り取りタイミングが違う。
関東では青い穂や葉が残っているのに、刈り取りが始まる。
暖かく十分な日照時間がある時期に刈り取るため、刈り取った株から新しい芽が出るのではと思っている。
その点、北海道では全体が黄金色に染まってから刈り取っている。
その後の状態は知らない。
この時期、どの様になっているのだろうか?
しかし、この刈り取るタイミングの違いは何だろうと、何時も思う。

写真展に行く

2017年11月04日 | 鑑賞
昨日は久しぶりに都心に出かけた。
友人で写真家の斎藤裕史氏がギャラリーで写真を展示するとの案内を頂いた。


第20回前田真三賞クオリファイル作品「Hana-Hana-Hana」が展示されているという。

                                       (了解を得て撮影)

雑誌・広告等の撮影、キャノンEOS学園大阪校講師、クラブツーリズム撮影ツアー講師、フォトコンの選者、「明日、撮りたくなる写真」執筆と幅広く活躍しており、売れっ子の写真家になっています。
十数年前に新潟の松之山の棚田・ブナ林の撮影現場で知り合ったのが最初でした。
その後、真冬の北海道撮影に誘われ、美瑛を中心に4年連続、斎藤さんと私達夫婦の3人で、北海道の雪景色撮影に挑んだのを懐かしく思い出しました。
今思えばマンツーマンで指導を受けていたようなもので、楽しい時間を過ごさせていただきました。
現在の彼は関西を中心に活動し、忙しくて今回のようなイベントの時ぐらいしか会えませんが、もう一度真冬の北海道で一緒に撮影出来れば楽しいのですが!
斎藤さんの日常活動のブログ「1109net:blog「ふっても晴れても写真日和」(https://ameblo.jp/portraphoto/)も楽しませてくれます。
興味がある方は、覗いてみてください。

エントランスドア・カーテンの風対策

2017年11月02日 | 車の快適化
キャンピングカーの出入り口に取り付けている、遮光カーテンの快適化を行った。
カーテンを閉じると光を遮り、外部と隔絶された空間が出来あがり、プライバシーが保たれる重要なアイテムです。


この様にカーテンを開けている時は問題ないが、閉じている時に問題が発生!


それは、風が強い時にドアを開けると風に煽られて、閉じていたカーテンの端がめくり上がり、ドアの上部から外にはみ出す事です。


気付かないでカーテンがはみ出したまま走ることが度々あり、何とかしたいと思っていた。


そこで、風で煽られてもめくり上がらないよう、カーテンの右側をスナップボタンで固定するとこにした。


簡単な処置だが、これで風で煽られてもカーテンはドアの外にはみ出さないでしょう!

今までの快適化を数えると100ヶ所以上あり、もう無いだろうと思っていたが・・・!
ただ、見過ごしているだけで100%完全なんてありえない話ですね。

.風景写真

四季の風景写真