今日は友人ご夫妻で楽しんでいる色鉛筆画展に行ってきた。
区役所の展示室には、会員の力作が展示されていた。
これが色鉛筆で描いたとは思えないほど、きめ細かく多彩な色使いが素晴らしい!!
使っている色鉛筆の種類が多いのにビックリ!!
これで72色有るそうだが実際に使っているのは更に多く、100色前後にもなるそうだ。
唯々感心しながら妻と観て来た。
でも、会員の年齢が年々高くなり、会の存続が危ぶまれているそうだ!
若い人の参加を促し、続けて欲しいと思っている。
今日は友人ご夫妻で楽しんでいる色鉛筆画展に行ってきた。
区役所の展示室には、会員の力作が展示されていた。
これが色鉛筆で描いたとは思えないほど、きめ細かく多彩な色使いが素晴らしい!!
使っている色鉛筆の種類が多いのにビックリ!!
これで72色有るそうだが実際に使っているのは更に多く、100色前後にもなるそうだ。
唯々感心しながら妻と観て来た。
でも、会員の年齢が年々高くなり、会の存続が危ぶまれているそうだ!
若い人の参加を促し、続けて欲しいと思っている。
先日、友人宅を訪ねた時にみたゼラニウムは実に見事に咲き誇っていた。
5年かかったそうだ。
残念だが写真を撮り忘れた。
我が家にも植えてみたいと、鉢植えのゼラニウムを分けて貰った。
それを3つに株分けして先日植えたばかりのゴーヤの間に植え付けた。
ゴーヤとの共生方法はゼラニウムを育てながら考える事にした。
この花壇一杯にゼラニウムが咲き誇る姿を夢見ている。
気の長い話になるが、楽しみが一つ増えた。
苦労したが何とか手提げかごを完成させ、妻にプレゼントしたのは春の車旅に出掛ける少し前だった。
次の作品はその籠をもう少し進化させた手提げかごを作る事にした。
竹ヒゴの幅を一種類ではなく三種類使い、その本数を色々と組合わせる事で変化を付ける事にした。
どの様なイメージになるのか図面を描いた方が良いと教わりパソコンで描いてみた。
ヒゴの幅は1.5mm・2.2mm・3.5mmの三種類を6本・5本・3本~と並べて、編み込んで行く。
波網代編みと言い、この様な模様が出来上がる事になる。
図面では波模様が綺麗に描かれているが、かなり難しそうだ。
素人が挑戦する様な代物ではないと言われている。
前回作った手提げカゴも大変苦労したのに、それより難しいと言われ不安がよぎる。
もし途中で諦めても何らかの収穫が有るだろうと挑戦する事にした。
先ずは3種類のヒゴ作りをスタートする事にした。
先日植えたゴーヤにネットを張った。
グリーン簾にする為にはネット張りが欠かせない。
毎年同じネットを使い回しているが、今年もそれを取り出して準備!
先ずは脚立に登りネットを軒樋の金具に吊り下げます。
ネットを吊り下げる金具は遮光ネット用留め具のフックを流用。
遮光ネットを挟む樹脂部分を取り外し、軒樋固定金具に針金で取り付けたフックにネットの端を挿し込むだけで至って簡単!!
取り外しも簡単で、このフックは重宝している。
このフックは年中取り付けたままです。
ネットの裾をペグで固定したら完了。
このネットにゴーヤの葉で窓を覆う迄には少々時間が必要だが、成長が早く暑くなる7月初めにはグリーン簾として十分働いてくれる。
日々弦が伸びていく様を見るのも楽しみである。
先日、根切り虫防止策としてビニール製のポットの底を切り取って根回りを囲うと報告しましたが、その写真を載せました。
深さは地表から5~6cmほど埋めています。
ゴーヤを植える際には是非試してみて下さい。
たったこれだけですが効果は抜群です。
春の車旅を急遽切り上げて帰宅し、体調がイマイチだったので散歩も控えていた。
私は体調も漸く落ち着いてきたが妻は未だ体調がすぐれないので、私一人で久し振りに散歩した。
コースは何時もの6kmの農道である。
殆どの田圃は田植えが終わっていた。
水面が見えるのは今だけの風景である。
稲が育ち葉が伸びてくると、あっと言う間に水面が消える。
今日は天気も曇りで風も有る事から映り込みは無いが、夕焼けが映り込んだ田圃の風景は好きだ!!
少し歩くと耕作放棄された田圃が有った。
一昨年からこの状態が続いている。
その前は老婆が畔の雑草を刈り取るなど世話をしていたが見なくなっていた。遂に荒れ地になってしまった。
この様な田圃を何枚か見かけるようになった。
過疎地でもないが農業を受け継いでいく若者が居なくなって来ている事を物語っている。
散歩から帰り、プランターのパンジーを取り除きベコニアに植え替えた。
続いて道路側の花壇には恒例のゴーヤを植えた。
夏のグリーン簾と実ったゴーヤの収穫で、大変重宝している。
ネコ除けのネットもセットし、完了と言いたいところだが、ゴーヤを這わすネット張りが残っている。
ゴーヤは植え付けて少しすると根切り虫によくやられるが、その防止策を講じている。
それはゴーヤの苗を買った時についている薄いビニール製のポットを付けたまま植えこむ事で防止している。
と言っても、全くそのままでは根が伸びないので、底の部分を切り取り根の茎の部分を囲い込んで植えるだけである。
根切り虫は土の表面から数センチの所を蝕むだけなので、その部分をポットで囲う事で防止できる。
これを始めてからは一度も根切り虫にやられたことは無い!!
久し振りの散歩と花壇の手入れで、汗を掻いた。