★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

★明日はバレンタイン★

2006年02月13日 | 日記
明日は St.Valentine’sday・・・
若い人たちにとっては(熟年も!)、1年に1度の大イベントである・・・
女性にとって、1年に1度だけ自分から好きな人に告白できる日だから、大切に過ごしてほしいと
先輩・私からのメッセージ・・・
最近は「Myチョコ」も流行しているらしけど、
やはりこの日はぜひ男性にさしあげてほしいな・・・

バレンタインの由来
正しくは「St Valentines Day(聖バレンタインの日」。
3世紀ごろ、ローマに実在したキリスト教の司教バレンチノ(バレンタイン)を指している。
バレンタインデーが「恋人たちの日」とされたのは、
このバレンチノが処刑された殉教者となった命日と、
もともと2月14日と15日に行われたローマの恋人たちのお祭りとが
意図的に合わされたと考えられている。(他にもいろいろな説があるらしい)

バレンタインの歴史
中世ヨーロッパで聖バレンタインは愛の守護神とみなされるようになり、
14世紀頃からこの日に恋人達がプレゼントやカードを交換するなどの風習が始まる。
そしてこれが第一次世界大戦後にアメリカで急激に「恋人達の日」として普及した。
日本では昭和11年にモロゾフがバレンタインデーの広告を出したことから始まる。
定着してきたのは昭和50年代前後からで、
「女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日」として広まった。
現在国内の調査によれば、約60%の女性がこの日にチョコレートなどのプレゼントをしているとのことで、
チョコレートの消費量もこの時期に年間の2割程度を消費しているという。

私も以前は友人と各デパートを歩き、たくさんのチョコレートを購入していた。
そして身近な多くの人に贈っていたことを想い出す・・・ 要するに「義理チョコ」「感謝チョコ」・・・ 
本命の人にはチョコレートだけでなく、ネクタイや本などのプレゼントも加えて渡していたな・・・

誰にもバレンタインの想い出があり、この日がくるたびにどこかで想い出してくれているのかな・・・

「愛」・・・モンテーニュ『エッセー』より
 もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、
 「それは彼であったから、それは私であったから」と答える以外には、
 なんとも言いようがないように思う。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする