ガンの予防から治療、
そして社会復帰したあとまで、
すべての点で大切なのは気持のもちよう、すなわち鈍感力です。
鈍感力に優れていれば、
ガンになっても、そう怯える(おびえる)ことはありません。
いや、それ以上に、
そういう人がガンになる確率は格段に低いのです。
~渡辺淳一「鈍感力」~
整形外科医であり、作家の渡辺淳一氏は、
癌の予防から治療、そして一旦治ったあとの健康管理など、
あらゆる時点で重要なのが「鈍感力」だと言っておられます。
この鈍感力のある無しで、
癌を予防できたり、
万一癌になった場合でも、軽くすませることができるか否か、
その差が大きくできてくるそうです。
3月12日の「病は気から」で書きましたが、
私自身、乳癌が二度も再発したり、
肺癌も発病して重複癌を経験・・・
その後も、ACTH単独欠損症や突発性難聴など、
次々と襲ってくる病魔と闘いながら、『気持の持ち方』がどんなに大切か感じています。
「同じ癌患者でも、
性格が楽観的で、いつも前向きに『絶対に治ってみせる』と意欲のある人の方が、
治癒率は高い」
と渡辺氏は著書の中で書いておられます。
そして、
「逆に弱気で、もう駄目だと自分であきらめて落ち込む、
そういうタイプの人ほど、治る率は低い」そうです。
私の周りの癌の闘病中の方をみてもそうです。
クヨクヨしたら駄目。
病気に負けたことになります。
回復が遅れます。
癌に負けないでください。
明るく、前向きに頑張ってください。
私も頑張ります。
★画像の花はマーガレット★
☆マーガレットの花言葉・・・「誠実な心」「真実」☆
ウェザーニュースが今年3月に実施した「花粉症」の調査の発表です。
【対象 : 沖縄を除く全国15109人(男性35%、女性65%)】
<花粉症になる年齢>
「花粉症歴は何年ですか?」の質問と、
調査協力者の年齢の平均値を求め換算したところ、
平均で“23歳で花粉症になる”という分析結果が得られた。
<県別・発症年齢>
県別で発症年齢の平均を見てみると、
発症年齢が最も遅いのは「佐賀県」の28.6歳で、
上位を西日本の県が占めていて、
発症年齢が最も早いのは「徳島県」の20.2歳だった。
<花粉症における症状の種類>
男性と女性で”くしゃみの回数”、”鼻をかむ回数”、“目のかゆみ”などで
大きな差は出なかった。
<一日のうち、症状がひどい時間帯>
「朝」と答えた人が最も多く、25.6%。
「昼」「夕方」「夜」と続いている。
<花粉症の症状対策にかける1ヵ月の費用>
◆19歳以下の平均・・・1,432円
◆20代・・・1,815円
◆30代・・・2,289円
◆40代・・・2,455円
◆50代・・・2,365円
◆60代以上・・・2,746円
我が家では夫も私も10年くらい前から花粉症ですが、
「症状」としては、上の調査結果とほとんど同じ・・。
「時間帯」も同じで、「朝」が特にひどいです。
「費用」は、病院で内服薬をいただいているので、
一人、1ヵ月、約3,000円位です。
夫と私を比べると、私は家にいることが多いためか、
夫の方が症状が重いです。
ここ数年は内服薬(ジルテック)で楽に過ごせていましたが、
今年の飛散量が多かったのが原因か、
内服薬を飲み始める時期が少し遅かったのか(飛散が早かったので)、
薬を飲んでいる割には、症状が出ました。
花粉の季節もあと少し・・・
頑張って乗り切りましょう!
★花粉症の記事★
http://blog.goo.ne.jp/canon0038/d/20090206
「韓国に勝ててよかった!」
「優勝できてよかった!」
「連覇できてよかった!」
最高にうれしいです♪
昨夜のWBC関連のニュースは、すべて観ました。
今朝も、各局のワイドショーなどを観て、あの感動を思い出しています。
イチローのあのタイムリーな2塁打、最高でしたね。
原監督も、あのヒットは生涯忘れないって話しておられましたね。
シャンパンかけのイチローの笑顔が素敵でした。
みんなの笑顔が最高でした!
侍ジャパンの一人ひとりが活躍して、
みんなの力で「世界一」を勝ち取ったような気がします。
松坂投手も、岩隅投手も、ダルビッシュも、杉内投手も・・・
青木選手も、内川選手も、稲葉選手も、城島捕手も、小笠原選手も・・・
侍ジャパンは世界一の実力をもち、
世界一まとまったチームだと思います。
素晴らしい感動をありがとう!!