「ティ エカック ボムダア? (紅茶を一杯 いかがですか?)
おしごとが引けた午後、
チットは
「セイロン紅茶を楽しむ会」に 出かけていきました。
「日本紅茶協会」が、
大使のやかた(館)で、
スリランカと紅茶のすてきなかんけい(関係)
を
おしえてくれる、茶話会を
ひらいている、というのです。
インドやインドネシア、ケニヤの「大使館」も
同じ会をやってるそうです。
日本紅茶協会http://www.tea-a.gr.jp/seminar_training/
冷たい雨がふる日でしたが、
「あったかいジンジャーティーが美味しかった」
と
うれしそうなチット
二時間のさわ会では
・一等書記官が紹介するスリランカ国
・ティーインストラクターによる紅茶のいれ方講義
・サリー体験&シンハラ語講座
があって
<甘いウェルカムミルクティー(ディンブラ)と、お茶うけ>
インストラクターのおねえさんは、
サリーのじょうしき(常識)を
学んだといいます。
プレゼントクイズもありました
「結成70年・紅茶協会」の
おじさんによると、
「ティーバッグ一包みには、
20種類もの茶葉がブレンドされている」
日本では
せんもん店にも おいてない
「ルフナ」っていう紅茶も
のましてもらい、
たのしいおべんきょう会だったそうです