しずかなピアノと、
モヤモヤした「交響曲」で 知られる
フランスの作曲家です
(たんじょう日:8月22日)
作風に そぐわない、
そのくっきりとした
おかお(顔)は
多くのなかまを、あつめました。(肖像画:byマルセル=バシェ)
お土産コーナーでも、
やはり・目立っていました
世紀末のパリは、
サロンを中心に
「美術と音楽と文学」が ひびきあって、
かがやきました
てんらん(展覧)会では
そんな・つながりや、まとまりが
わかります
<ピアノに向かう、イヴォンヌとクリスティーヌ=ルロール >
良かったのは、
アンリ=ルロールの 小品です
(※展示絵画は、
ドビュッシーの周辺の画家によるものです)
「ドビュッシーは絵もかいた」
とのことですが
とうぜんのことながら、
本人の絵は
がくふ(楽譜)に、かかれた
ほくさい(北斎)の富士山など
手なぐさみ・ていど。
みんな、
ジャポニズムとかの えいきょうを
うけました
ドビュッシーが、手元から・はなさなかったという、
カエルの文チン(鎮)は
必見です
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
「真っ青な壁の展示室に
いくつか椅子が置いてあって、
ドビュッシーの曲が流れてた
ガレのガラスや、カミーユの彫刻に 囲まれて
疲れた足を 休めると・・・」 (チット談)
ゆうが(優雅)で、
としん(都心)の夏休み、っていう
気がしたそうです
同じことをかんがえて、
ここに来た人、少なからず。
「ブリヂストンにしては、混んでた」そうです。(他にくらべればぜんぜん)
でも
すずしさを もらった所で
<千疋屋レストラン:BIWAWA(びわわ):2階>