クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ドビュッシー展atブリヂストン美術館~見所・グッズ・混雑・食事

2012-08-16 | アート・文化

Img_8018 今から150年前に生まれた・ドビュッシーは、

しずかなピアノと、

モヤモヤした「交響曲」で 知られる

フランスの作曲家です

(たんじょう日:8月22日)

作風に そぐわない、

そのくっきりとした

おかお(顔)は

Img_8019 多くのなかまを、あつめました。(肖像画:byマルセル=バシェ)

お土産コーナーでも、

やはり・目立っていました

Img_8020 <ドビュッシー金太郎飴:(10個・420円)>

 

Img_8021 ミルクコーヒー味のドビ君

世紀末のパリは、

サロンを中心に

「美術と音楽と文学」が ひびきあって、

かがやきました

てんらん(展覧)会では

そんな・つながりや、まとまりが 

わかります

Img_8017 ドニや、<イヴォンヌ=ルロールの肖像>

Img_8014 モネや、<雨のべリール>

<ピアノに向かう、イヴォンヌとクリスティーヌ=ルロール 

Img_8023 ルノワールという、そうそうたる・メンバーに加え、

良かったのは、

アンリ=ルロールの 小品です 

(※展示絵画は、

 ドビュッシーの周辺の画家によるものです)

「ドビュッシーは絵もかいた」

とのことですが

とうぜんのことながら、

本人の絵は

ほんの・チョビッとしかなく、Img_8016

がくふ(楽譜)に、かかれた

ほくさい(北斎)の富士山など

手なぐさみ・ていど。

Img_8015 当時、パリは「東洋趣味」ブームのまっただ中で、

みんな、

ジャポニズムとかの えいきょうを

うけました

ドビュッシーが、手元から・はなさなかったという、

カエルの文チン(鎮)は

必見です

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/

「真っ青な壁の展示室に

 いくつか椅子が置いてあって、

 ドビュッシーの曲が流れてた

 ガレのガラスや、カミーユの彫刻に 囲まれて

 疲れた足を 休めると・・・」 (チット談)

ゆうが(優雅)で、

としん(都心)の夏休み、っていう

気がしたそうです

同じことをかんがえて、

ここに来た人、少なからず。

「ブリヂストンにしては、混んでたそうです。(他にくらべればぜんぜん)

でも

Img_8027 セザンヌとかもあって、「涼感演出」は なかなか

すずしさを もらった所で

Img_8013 「美術館」前のレストランで、ランチすれば、

<千疋屋レストラン:BIWAWA(びわわ):2階>

カンペキです Img_8011

 

 

 

 

コメント (2)
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