昨日は
ライウ(雷雨)により、すずしい午後になり
思い立ったチットは
わしつ(和室)で
お茶のおけいこを してました
花火や おまつりとともに
ゆかたは
日本の夏の ふうぶつし(風物詩)
いつも・キャピッている女の子も、
ふだん・なりふりかまってられない お母さんたちも、
ゆかたをきれば
「5割増」
そんな
日本女性の とくしつ(特質)を
目いっぱい・世に PRしたのが、
大正時代の日本画家、
はしぐち・ごよう(かんじ:橋口五葉)です。
「大和絵」から
「洋画」にてんじた・ごようは、
後年、
「浮世絵」のけんきゅう(研究)に はまり
自分でも
かぞえきれないほどの
「版画」を せいさくしました
でんとう(伝統)のワザを ふみながら、
「西洋の写実」と
ラフ(裸婦)という・モチーフで、
あたらしい時代に うけ入れられました
この絵は
そんな・ごようの、「全盛期」の作品です
・・・・・
きても、ぬいでも
お色気・さいきょう(最強)・・
さっそく、クリンも