クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

羽生結弦・久石譲プログラムと衣装(感想)

2016-10-02 | フィギュアスケート

さあ!

今日は、フィギュアスケート

オータムクラシック 

男子シングル・2日目

 あいするゆづ(羽生結弦選手)の、フリースケーティング・「新プログラム」

おひろめ(披露目)です

 

ゆづ・ガンバーーーー 

 (今日も、4回てん(転)ループ決められるかしら

クリンたち、

朝から

家ぞくで、ドキドキしながら

見守りました

 

 しかし・・・

 

えんぎ(演技)がはじまって

まもなく、

ジャンプのせいひ(成否)や

スコアのことなど、

 そんなことは、全部・わすれてしまいました。。

 ゆづが久石さん(久石譲)の曲でおどった・しん(新)プログラムが、

あまりに、すばらしかったからです。。

 

 ジブリ映画の音楽担当・久石さんの2つの曲を合わせてつくられた、

「ホープ&レガシー」

という

曲。

それは、

 ジブリ作品が めざすところの、しぜん(自然)と人間のゆうごう(融合)、

地球と生物のいとなみ・再生、  

 そういった・壮大なテーマを、なげかけてくる、

心にしみいる

メロディ

ですが、

 ゆづのもつ・たたずまいや表じょう(情)

ふわっととんで

ちゃく(着)地する

その足元から生まれる

よいん(余韻)のようなもの

が、

 

 そういった・テーマ性を、完全さいげん(再現)していたのです

 

これぞ、

まさに、

「羽生結弦」にしか

なしえない

えんぎ(演技)・・・。

 

はっきり言って、

今のだんかい(段階)で

すばらしい・物語に

仕上がっていました。。

 

その・しんぴ(神秘)性に打たれ、

 

 しびれる・クリン・・

 

ふと見ると

 

 おにいちゃんも、となりで しょう(昇)天していました

 

もちろん、ゆづは、

 ゆうしょう(優勝)したし、ループもきめて、後半はちょっところんで

いつもどおりに 

くやしがっていましたが、

 そんな、せぞく(世俗)のかちまけ(勝敗)など、パーン と

どこかに

とばしてしまうほど、

 今回の新プログラムは、壮大で、うつくしく、神がかったものでした

 

ちなみに、

昨日のプリンス・ショートにひきつづき、

 フリーのいしょう(衣装)について、一言述べさせてもらいますが

 白・青・緑をグラデーションした・せんさい(繊細)な色合いの

コスチュームは、

 京都・「七條甘春堂」のようかん(羊羹)・「天の川」に似ている

思いました

 

しかし、

「甘春堂」より

ちょっと・おも(重)く

見えるのは、 

 「 水空気植物といった、ジブリの壮大なテーマを

意識して入れた

みどり色が、

黒いボトムスにより

暗い・みどり色に見えてしまっているから

 

わが家のデザイナー・おにいちゃんは、言います

 

 

「銘菓・天の川」を かんさつ(観察)して

クリンたち、

かんがえました

 ボトムスにくろ(黒)を使うなら、「銀(シルバー)」またはクリスタルを

おしり(尻)までちらして、

もう少し

キラキラ度を 上げる

 

または、

くろ(黒)をやめて、

ブルー系またはグリーン系の

ズボンにかえる

 

そうすれば・・

 宇宙のような ゆづになるのではないかと

 

 

 

(おもうのですが・・みなさま、どう思われますか??)

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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