あつさのつづく
今秋ではありますが、
食事時には、あたたかい食べものが ほしくなります
クリンの地元・たま(多摩)地方に
てんかい(展開)する
うどんチェーン・「小平うどん」」には、
そんな
秋の今ごろに、
ちょうどいい
うどんがあります
冷たいめん(麺)に、あたたかい・つけ汁の、肉汁うどん
です
小平うどんは、東京都・小平市に、本店をおく、
「武蔵野うどん」のお店で、
この辺では
けっこう有名
かみごたえのある・ごく(極)太めんで、しょうぶ(勝負)している、
「つけ麺うどん・専門店」
です
お店には、肉汁うどんのほか、カレーうどん、ごまみそ・たんたん
などがありますが、
きほん
全部「つけ麺」で、
1センチ角・かっ(褐)色の
太めん(麺)を、
「濃い醤油ベース」のつけ汁に ぶっこみ
大りょう(量)のぶた肉とともに 食べる・・・
そのとき
ふと、
田舎の民家で
ごちそうになっている
さっかく(錯覚)に
おそわれる、
手ごね風の、かたうどんで、
レギュラーサイズが、400g(700円)
おにいちゃんは、800g(980円)を、食べました
テーブルにおいてある、「揚げ玉」・しょうが・ごま・ラー油・濃い汁は、
トッピングしほうだい(し放題)
そばゆ(湯)ならぬ、「うどん湯(ダシ割)」のサービスもあり、
さいごまで
あきることなく
たんのう(堪能)できます
むさしの(武蔵野)うどんには、「讃岐うどん」のような・芸じゅつ(術)性
や、
「富士吉田うどん」のような
小麦のうまみ、
「稲庭うどん」のような
せんれん(洗練)
など、
なにひとつ・ありません。
でも、そぼくな力づよさを かんじられて、クリンたち、
食べると うれしくなります
・・・・・
「でも、ちょっと、あごつかれるね~」 「お腹が苦しい・・」