クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

眉山文学~クリン家ドライブ四国旅行・4

2017-02-25 | 旅行記

 とくしま(徳島)市・中心部に入ると、どこからでも

チラチラ見える山

 それは、びざん(眉山)です

 びざん(眉山)は、ひょう(標)高290メートルの低さながら、

 なだらかな・女性のまゆ(眉)のごとき・りょうせん(稜線)から

その名がついた

という山で、

「日本で一番、うるわしい山号」だと、

うちのチット

たたえています

(※ちなみに、2番は「霧が峰」


「万葉集」に よまれて以来、

さまざまな・たんか(短歌)や俳句に

うたわれてきた

びざんですが、

 こと・小説となると、あまり、この山の名をかん(冠)した作品は

多くありません。


 「川上眉山っていうのがいるけど、徳島県人じゃないし、

たぶん、

漢詩からとって号にしているだけかと思うし、

 徳島市は、さだまさし映画の『眉山』一本で、推してくるし・・、

もう少し何かないかしらね?

読みたいわ~。

眉山文学。」

 チットは 求めています。


・・・・・・


やっぱり、

 まゆやま(眉山)って、うまくかくの、むずかしいからなあ~。。

 

どなたか、いい本・ご存知の方いらっしゃいましたら、おしえてください☆


 ←ちなみに、だざいおさむ(太宰治)にも、山とはむかんけいの、

『眉山』っていう・たんぺん(短編)あります




(その5、「うだつの町並み散策」へつづく)







コメント (2)
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