クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

まつのはこんぶ(大阪・花錦戸)

2016-10-07 | グルメ

マツタケの

話だい(題)にちなんで

 松の名のつく・グルメを、もうひとつごしょうかい(紹介)したい

思います


それは、

大阪・「花錦戸」の、「まつのはこんぶ」です 


 花にしきどは、すっぽん料理で有名な、おおさかの、しにせ・りょうてい(老舗料亭)


 その店が出している、「まつのはこんぶ」は、

 すっぽんだしで、炊き上げた、さんしょう(山椒)の香りの

細切り・しおこんぶ(塩昆布)

です

 

 

 ・・・・・それは、 ちりまつば(散り松葉)に見立てて

こまかく

きざまれた、

気品あふれる・ごはんのおとも。。 

 

 75gと、ふりかけサイズでありながら、ひとふくろ・2千円

さいこうきゅう(最高級)な

おねだん


ですが、

 めちゃ・おいしくて、さすがは、食いだおれのまち(街)だと

クリンは

かんしんしました


大阪の、

名士 

とよばれる人たちが、

お酒の〆に

食べてたお味は・・

 ほうじ茶をかけてお茶づけにすると、ぜいたく・この上なし

本当に、「ほかのおかずはいらない」って、思えます 















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吉野家の松茸牛丼

2016-10-06 | グルメ

秋らしい・外食メニュー

もうひとつ

 牛丼の吉野家から、ミニクリンが お伝えします


吉野家はこの秋、

「松茸牛丼」を、

期間・限定で

売り出していました

 吉野家が、まだ・築地にしか店を出していなかったころ、

マツタケの初せりの日に、

縁起物で出していた

のだそうです。

 それを!築地市場消滅の今年、「築地一号店」の終了とともに、

思い出として 

復活させました


(お重に入ってて、高級なかんじです!)

 (単品700円、お吸い物・漬物セットは730円、数量限定


煮汁で

味をつけた

マツタケ・スライスが、

たった・5枚

のってるだけでしたが・・・


「おにいちゃんなんか・イイにおいする 「えっ

 「秋の味かく(覚)の何かみたいな・・(クンクン)」

「ミニクリンからも、同じにおいがする 「えっ

 「ホントだ~おいしいニオイがする。何だろう??(クンクン・・)」「なんか、あやしいよね

(ドキドキ・・)←ミニクリン



香りマツタケを、あなどるなかれ










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小平うどん

2016-10-05 | グルメ

あつさのつづく

今秋ではありますが、

 食事時には、あたたかい食べものが ほしくなります


クリンの地元・たま(多摩)地方に

てんかい(展開)する

 うどんチェーン・「小平うどん」」には、

そんな

秋の今ごろに、

ちょうどいい

うどんがあります

 冷たいめん(麺)に、あたたかい・つけ汁の、肉汁うどん

です

 小平うどんは、東京都・小平市に、本店をおく、

「武蔵野うどん」のお店で、

この辺では

けっこう有名


 かみごたえのある・ごく(極)太めんで、しょうぶ(勝負)している、

「つけ麺うどん・専門店」

です

 お店には、肉汁うどんのほか、カレーうどん、ごまみそ・たんたん

などがありますが、

きほん

全部「つけ麺」で、

1センチ角・かっ(褐)色の

太めん(麺)を、

「濃い醤油ベース」のつけ汁に ぶっこみ

 大りょう(量)のぶた肉とともに 食べる・・・

そのとき

ふと、

田舎の民家で

ごちそうになっている

さっかく(錯覚)に

おそわれる、

手ごね風の、かたうどんで、

レギュラーサイズが、400g(700円)

 おにいちゃんは、800g(980円)を、食べました

 テーブルにおいてある、「揚げ玉」・しょうが・ごま・ラー油・濃い汁は、

トッピングしほうだい(し放題)

 そばゆ(湯)ならぬ、「うどん湯(ダシ割)」のサービスもあり、

さいごまで

あきることなく

たんのう(堪能)できます


 むさしの(武蔵野)うどんには、「讃岐うどん」のような・芸じゅつ(術)性

や、

「富士吉田うどん」のような

小麦のうまみ

「稲庭うどん」のような

せんれん(洗練)

など、

なにひとつ・ありません。


 でも、そぼくな力づよさを かんじられて、クリンたち、

食べると うれしくなります


・・・・・

「でも、ちょっと、あごつかれるね~」 「お腹が苦しい・・」

















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ボケた梨のレシピ~梨ときゅうりのサラダ

2016-10-04 | 食・レシピ

 10月の声をきいても、まだ、夏日・ま(真)夏日がつづく、

今年の秋

 そんな、あつい・秋の日に、ぴったりのサラダを ご紹介いたします

まず、

 シーズンおわりの ボケたナシ(梨)と、きゅうりを

ようい(用意)する

ナシを一口サイズに切って、 

 しお(塩)もみした・きゅうりの乱切りと、マヨネーズであえる


      それだけ (おいしいです)


 お肉にもお魚にも、合います



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羽生結弦・卓上カレンダー2017

2016-10-03 | フィギュアスケート

 2017年の、ゆづカレンダーが とどきました

 

来年もよろしくね~ゆづ~~  (ブチュ

 

 月めくりカレンダーのシャシン(写真)は、去年のにくらべると、

しゅるい(種類)が少なく、

「バラード一番」のと、

「SEIMEI」のと、

「天と地のレクイエム」

ほぼ・全部

 

(※練習着のと、「The Final Time Traveler」のが、1枚ずつあります)

 

 とくに「いいなあ」と思った・シャシンがのってるのは、6月

   そして、9月 

 それから、12月

ですが!

 いちばん・どアップで写っている、10月のゆづも、

きびしいかんじで、ステキです 

 

 

たとえば

話ですが・・・

 

クリンとおにいちゃんが、

次のような

やりとりを していたとします

 

グリン

 クライマックスシリーズ、大谷翔平君の登板、

 一緒に見ようね~

 「うん もちろん

 

 

すると、

ゆづが・・・

 

 

「よそ見するな

 俺だけを見ろ

 と、しかってくれる・・  そんなかんじがするのが、

10月のシャシンです

 

 

 

 

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羽生結弦・久石譲プログラムと衣装(感想)

2016-10-02 | フィギュアスケート

さあ!

今日は、フィギュアスケート

オータムクラシック 

男子シングル・2日目

 あいするゆづ(羽生結弦選手)の、フリースケーティング・「新プログラム」

おひろめ(披露目)です

 

ゆづ・ガンバーーーー 

 (今日も、4回てん(転)ループ決められるかしら

クリンたち、

朝から

家ぞくで、ドキドキしながら

見守りました

 

 しかし・・・

 

えんぎ(演技)がはじまって

まもなく、

ジャンプのせいひ(成否)や

スコアのことなど、

 そんなことは、全部・わすれてしまいました。。

 ゆづが久石さん(久石譲)の曲でおどった・しん(新)プログラムが、

あまりに、すばらしかったからです。。

 

 ジブリ映画の音楽担当・久石さんの2つの曲を合わせてつくられた、

「ホープ&レガシー」

という

曲。

それは、

 ジブリ作品が めざすところの、しぜん(自然)と人間のゆうごう(融合)、

地球と生物のいとなみ・再生、  

 そういった・壮大なテーマを、なげかけてくる、

心にしみいる

メロディ

ですが、

 ゆづのもつ・たたずまいや表じょう(情)

ふわっととんで

ちゃく(着)地する

その足元から生まれる

よいん(余韻)のようなもの

が、

 

 そういった・テーマ性を、完全さいげん(再現)していたのです

 

これぞ、

まさに、

「羽生結弦」にしか

なしえない

えんぎ(演技)・・・。

 

はっきり言って、

今のだんかい(段階)で

すばらしい・物語に

仕上がっていました。。

 

その・しんぴ(神秘)性に打たれ、

 

 しびれる・クリン・・

 

ふと見ると

 

 おにいちゃんも、となりで しょう(昇)天していました

 

もちろん、ゆづは、

 ゆうしょう(優勝)したし、ループもきめて、後半はちょっところんで

いつもどおりに 

くやしがっていましたが、

 そんな、せぞく(世俗)のかちまけ(勝敗)など、パーン と

どこかに

とばしてしまうほど、

 今回の新プログラムは、壮大で、うつくしく、神がかったものでした

 

ちなみに、

昨日のプリンス・ショートにひきつづき、

 フリーのいしょう(衣装)について、一言述べさせてもらいますが

 白・青・緑をグラデーションした・せんさい(繊細)な色合いの

コスチュームは、

 京都・「七條甘春堂」のようかん(羊羹)・「天の川」に似ている

思いました

 

しかし、

「甘春堂」より

ちょっと・おも(重)く

見えるのは、 

 「 水空気植物といった、ジブリの壮大なテーマを

意識して入れた

みどり色が、

黒いボトムスにより

暗い・みどり色に見えてしまっているから

 

わが家のデザイナー・おにいちゃんは、言います

 

 

「銘菓・天の川」を かんさつ(観察)して

クリンたち、

かんがえました

 ボトムスにくろ(黒)を使うなら、「銀(シルバー)」またはクリスタルを

おしり(尻)までちらして、

もう少し

キラキラ度を 上げる

 

または、

くろ(黒)をやめて、

ブルー系またはグリーン系の

ズボンにかえる

 

そうすれば・・

 宇宙のような ゆづになるのではないかと

 

 

 

(おもうのですが・・みなさま、どう思われますか??)

 

 

 

 

 

 

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羽生結弦・プリンス衣装・感想

2016-10-01 | フィギュアスケート

今日は、

半年間、まちこがれた

あいする・ゆづ(羽生結弦選手)

の 

初せん(戦)

 フィギュアスケート・オータムクラシックの、

しあい(試合)の日です

 ケガあけの今シーズン ゆづは、プリンスの曲

ロックな

ショートプログラムを

すべります

 

 あいする・ゆづ・・・

 

あの、たいへんだった

ケガから、

本当に

ふっかつ(復活)できているの 

 マジ・しんぱい・・

 

クリンは

家ぞくと、

 8時から、ライストで、リアルタイム・しちょう(視聴)したのでした

 

「ゆづーーー

 (4回転ループ、史上初・成功「ぎゃおおお~~」

(その後はいろいろミスって、88・30点 でも・いいの

 

 「レッツゴークレイジー」という、速いけど、テンポが一定の 

むずかしい曲で、

ゆづは

元気に すべりました

 

オリンピック・プレシーズン

にもかかわらず

ハビちゃんが えらぶような

あそんだ曲

で、

 ゆづは、自分の「新境地」を ひらこうとしていました

 

 「 新境地、っていうよりは、もともと好きだった路線に戻ったんだよ。

なにしろ羽生君は

震災以来、ずっと

厳粛な滑りを 

背負い続けてきたんだから・・。

 今期は、ケガにひびかないように、体と心のリハビリをしてくれれば

それで十分

おにいちゃんが 言いました。

 

とはいえ、

そんな おにいちゃんも・・

 さすがに! ゆづが出てきた時は、そのいしょう(衣装)の

「新境地」っぷりに

びっくりしていました

 

 ゆづは、白いハイウエストパンツに、ハイカラーのシャツ

白いくつ

ペイズリー柄のベスト

という

プリンス服で

とう(登)場したのです

 

 ギリギリの、きょよう・はんい(許容範囲)です・・。

 

 

うちのおにいちゃんは、

そっ直ないけん(意見)を

のべました。。

 

 これ、

 羽生君だから着こなしているけど、

 だいぶ、損して見える衣装だなあ・・

 まず、ベストが短くて

 詰まった感じに見える

 後ろにスリットを入れるか、前を長くして

 Vゾーンに紐をつけるかしないと

 ・・・さらに、

   ボトムスのサイドに入っている模様が、

 途中で切れてるから、

 羽生君の長い脚が、錯覚で短く見えるんだよ

 あの模様は、くるぶしまで下ろさないと!

 ああ・・

 腕と脚を、白い色が覆っているのも、

 美しい身体のラインや動きが

 わからないな。。

  あのSEIMEIの衣装を、最終的に あそこまで洗練させた

衣装チームだから

分かるだろうけど、

改良の余地が、だいぶあるね。

 プリンスらしさに こだわったのかもしれないけど、

リンクに立つのは

プリンスじゃなくて、羽生君だ

だから、

羽生君に、合わせるべきなんだ

 

と。

 

 (うちのおにいちゃんは、今でこそ・ただのオヤジですが、

昔は、2000人から1人のばいりつ(倍率)で

アパレルにさいようされた、

 服をつくれる・人です。)

 

しかし、おにいちゃんは、

ゆづのすべりと

プリンス服の

「基本ライン」は

気に入ったようで、

こんなことを 言いました

 

 あのベストと、白の着こなし・・

 やりたかったことはわかるなあ

 おにいちゃんも、羽生くんにそっくりだった若いころは、

ベスト、けっこう好きだったんだ

 

やっぱり、羽生君は

おにいちゃんの、

生まれ変わり・・

 

 「なんたる・ぼう(暴)言!!」

 

 

 

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