さあ!
今日は、フィギュアスケート
オータムクラシック
男子シングル・2日目
あいする
ゆづ(羽生結弦選手)の、フリースケーティング・「新プログラム」
の
おひろめ(披露目)です


ゆづ・ガンバーーーー


(今日も、4回てん(転)ループ決められるかしら
)
クリンたち、
朝から
家ぞくで、ドキドキしながら
見守りました
しかし・・・
えんぎ(演技)がはじまって
まもなく、
ジャンプのせいひ(成否)や
スコアのことなど、
そんなことは、全部・わすれてしまいました。。
ゆづが久石さん(久石譲)の曲でおどった・しん(新)プログラムが、
あまりに、すばらしかったからです。。
ジブリ映画の音楽担当・久石さんの2つの曲を合わせてつくられた、
「ホープ&レガシー」
という
曲。
それは、
ジブリ作品が めざすところの、しぜん(自然)と人間のゆうごう(融合)、
地球と生物のいとなみ・再生
、
そういった・壮大なテーマを、なげかけてくる、
心にしみいる
メロディ
ですが、
ゆづのもつ・たたずまいや表じょう(情)
ふわっととんで
ちゃく(着)地する
その足元から生まれる
よいん(余韻)のようなもの

が、
そういった・テーマ性を、完全さいげん(再現)していたのです
これぞ、
まさに、
「羽生結弦」にしか
なしえない
えんぎ(演技)・・・。
はっきり言って、
今のだんかい(段階)で
すばらしい・物語に
仕上がっていました。。
その・しんぴ(神秘)性に打たれ、
しびれる・クリン・・

ふと見ると
、
おにいちゃんも、となりで しょう(昇)天していました
もちろん、ゆづは、
ゆうしょう(優勝)したし、ループもきめて、後半はちょっところんで
いつもどおりに
くやしがっていましたが、
そんな、せぞく(世俗)のかちまけ(勝敗)など、パーン
と
どこかに
とばしてしまうほど、
今回の新プログラムは、壮大で、うつくしく、神がかったものでした



ちなみに、
昨日のプリンス・ショートにひきつづき、
フリーのいしょう(衣装)について、一言述べさせてもらいますが
白・青・緑をグラデーションした・せんさい(繊細)な色合いの
コスチュームは、
京都・「七條甘春堂」のようかん(羊羹)・「天の川」に似ている
と
思いました
しかし、
「甘春堂」より
ちょっと・おも(重)く
見えるのは、
「 水
空気
植物
といった、ジブリの壮大なテーマを
意識して入れた
みどり色
が、
黒いボトムスにより
暗い・みどり色に見えてしまっているから
」
と
わが家のデザイナー・おにいちゃん
は、言います。
「銘菓・天の川」を かんさつ(観察)して
クリンたち、
かんがえました
ボトムスにくろ(黒)を使うなら、「銀(シルバー)」またはクリスタルを
おしり(尻)までちらして、
もう少し
キラキラ度を 上げる


または、
くろ(黒)をやめて、
ブルー系またはグリーン系の
ズボンにかえる
そうすれば・・
宇宙のような ゆづになるのではないかと


(おもうのですが・・みなさま、どう思われますか??)