With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

環七沿いの・・・

2005年03月09日 | 日常
今日は花粉すごかったなあ…。
これまで花粉症の自覚症状など無かった自分でさへ、一度くしゃみすると、続けて4,5回続けて出るもんだから、いちいち大騒ぎ(笑)。
でも、まわりの人達は薬飲んで自分と同じ程度におさまってるというから、まだマシな方かもね。

学芸大にある得意先へ車で行った。今日の渋滞はいつもよりはマシ、いや空いてるほうで、池袋から1時間強で着いた。とはいえ距離を見ると池袋から20キロ程度だから、やっぱ混んでんだなあ…。時速20キロだもんなあ…。

運転中のBGMは月曜日に行った「ターコイズ」のライブ。こっそり録音したものをiPodに詰め込んで聞いていた。録音したものを冷静に聞くと、あらためて「音」へのこだわりにびっくりする。おかずや細かなリフのコピーもさることながら、音自体がCDの音とおんなじ!。このセンスのよさ、耳のよさがプロのプロたる所以なんだろうなあ。うんうん勉強になる(笑)。コーラスもこうやって、パート振りしてんだあ、真似しちゃおっと(笑)。

戻りの環七で、いつも目にするものがある。ラーメン屋さん「なんでんかんでん」の看板。
「マネーの虎」で有名な川原社長のほぼ等身大の看板で、なんというか、昭和50年代の芸人チックなポーズで決めている(笑)。目をむいて、舌をベエーっと出し、両手を顔の前に広げている。有名人だし、社長自身が、店名とイコールゆえのデカさなんだろうけど、この芸人チックなポーズは何の意味があるんだろう。見るたびに考えてしまう…。

今日の写真は、同じく環七沿いの車屋さんに停めてあった、黄色いMGミゼット。携帯の写真なのでわかりにくいけど、今、ケンタッキーのCMで、ワッキーが乗っている赤いオープンカー、と言えばわかるかな?。(わかんないよね?)。

明日は4時起きだあ…・。寝ます!。

休日の過ごし方・・・。

2005年03月08日 | 日常
今日は休日出勤でたまった代休をとって休み!。
目覚ましをセットしないで眠りにつくというのはなんとも幸せだったりする(笑)。
昨日ベットに入ったのがもう明け方だったので、昼前まで寝た。しっかり得意先からの電話で起こされた(哀)。

さあて何をするかな…。と考え、コーヒーだけ飲んで、洗車に行くことにした。
もともと洗車は自分でするほうで、かなりピカピカ、洗車ショップ並に仕上げてしまう程自信があるのだけど、最近は飽きたというか寒いというか(笑)、もっぱらガソリンスタンドの手洗い洗車にまかせっきりになってる。
コイン洗車場でやればいいんだけど、あれもイマイチやり方というか、流れがつかみにくい。コインを入れて出てくる水は勢いも調整できないし、途中で止めることもできない。それに休日なんかは混んで並んでたりして、待たれてると思うと、とっても落ち着かない(笑)。コイン洗車場での正しい洗車の仕方ってあんのかな?。
でもって今日もGSの洗車へ。オープンカーだからもちろん手洗い洗車の、さらに「水アカ落としWコート・コース」を選んだ(奮発しましたよ)。

ピッカピカになった愛車に乗って、今度は髪を切りに…。しばらく切ってなかったからすっかり尊師状態だったので(笑)、「少し短めに」と言うと、短くなりすぎておさむちゃんみたいになってしまった。ここでは一度前髪を刈り上げられたことがある。ムチャクチャだ…。

なんてことをしてると、あっという間に夕方に。スーパーに行って、ビールを箱で買って、6時前から部屋で飲んだ。休日って感じでしょ。

ビールのお供は、1月のブライアン・ウィルソン来日公演のDVD。
オーディエンス・ショットながら不満なしの逸品で(笑)、とっても楽しめる。
でも、一枚目の途中で寝てしまった…。

見た!、ターコイズ!

2005年03月07日 | Band
定時のチャイムが鳴った瞬間、今日は逃げるように会社を出た(笑)。
有楽町線に乗って一路六本木へ。
今夜はジョン・レノンのソロ曲を演奏したら右に出るものはいない「プラスティック小田バンド」のベーシスト、クリフさんと、同じく小田バンドのキーボディストで、コピバン界のアイドル(!)、はるぼうと一緒に六本木アビーロードで「ターコイズ」を見て来た!。

六本木のプロのバンドさんと言ったら、キャバンクラブの「シルバービーツ」や、アビーロードの「パロッツ」が有名で、毎日出演してないこともあり「ターコイズ」は今まで一度も見たことが無かった。各メンバーさんが別バンドやユニットで演奏してるのは見たことあったけど(今はなき池袋シェリーズなどで…)、遅まきながら今日が「ターコイズ」初体験の日となった(笑)。

いやあ、よかった!。うまい!。当たり前だけどうまい!。ルックスが似てるとか、キャラが強烈とか、いわゆるスター・プレーヤーの人はいないんだけど(失礼!)、5人のバランスがすごくよくて、とてもビートルズっぽかった。曲に合わせて頻繁に行うギターチェンジもすごくスムーズでダレさせないし、演奏もレコーディングされたバージョンに忠実だったのも嬉しかった。
あと、ビートルズの曲だけではなく、解散後のソロ曲も他のプロバンドより高い割合で演奏してくれてすごく新鮮だった。
エピフォン・テキサンで「Blackbird」、この曲はやりそうで、バンドではなかなかやらないよなあ(笑)。ピッキングがポールっぽかった!。ウィングスの「Silly Love Songs(彼女いたら歌ってあげたい曲…なんつって)」、ジョージの「Any Road」まで聞けるとは…。
リクエスト「Till There Was You」もやってもらえてラッキー(笑)。
この曲は「All My Loving」同様、ギター、ベース、ドラムが最小人数(4人)で無駄のない効果的な演奏をして、さらにボーカルもとるというバンドの力量があからさまになってしまう難しい曲なんだけど(自分にとっては・・・)さすがにさらりとカッコよく演奏されてた。

1stステージから、クリフさんのバースデー・コーナーを挟んで(おめでとうございました!)最後の4ステージ目までたっぷり楽しませていただきました。今さらだけど、いいバンド見つけちゃったなあ。マジで。また見に行こう。
ぷりぱろのゆかさん、しょうこさんに久しぶりにお会いできたのもよかったな(ご無沙汰してました!)。

ラストまで居たので、ギリギリ2つ前の駅で終電!。惜しい!。

明日は代休だ!。

復活?

2005年03月06日 | Car
不動になってしまった愛車を診てもらうことに…。

先月仕事に使おうとした際に、キーを回したところ、カタカタカタ…と異音を発したまま一向にエンジンがかからなくなってしまった。バッテリー?。まさか交換して1年しか経ってないから死んでしまうことなんてないだろうと不安に思いながらも、ここのところ休日出勤ばっかで、そのまま放ったまま約一ヶ月が過ぎてしまった(放りすぎ)。

久しぶりに今週は土日の2日間とも休めたので、ディーラーに診てもらうことにした。
「もしかしたらタイミングベルトがイっちゃってんじゃない?。」なんていう心無い(笑)友人もいたが、ベルトも最初の車検で交換してるから(それも早いでしょ。当時のディーラーの勧めに何の疑問を持たなかったアホな自分…)、まだまだ全然平気だと思ってはいたが、なんかイヤな感じも。

結局ディーラーに診てもらった結果は、バッテリー上がり。ほっ。
この車にはセキュリティー・システムがついていて、それが結構電気食うそうな。
確かにこの一年は乗る機会が少なく、セキュリティーをオンにしたまんま駐車場に放置してたからなあ…。それにしてもバッテリーが1年しかもたないなんて早すぎないかい?。
バッテリー代、作業代、出張費込みで20,790円也。…高い、痛いなあ…(涙)。

まあ、かまってやらなかった自分が悪いとして、せっかくなんで軽くドライブに出かけることにした。関越に乗って、飯能で降りて、間瀬峠へ…。
決して走り屋ではなく(!)、ドラテクなんてもんもないけれど、適度なワインディングをほどほどのスピードで上り下りするのは楽しい(笑)。
丁度去年の秋にプラグとプラグコード変えたばっかりだからエンジンも絶好調!。久しぶりにスカっとした。

ここ半年でたぶん10万近く整備にお金かけてる。もうそろそろ買い替えたら、なんて言われるコトも多い。
お金も手間もかかるけど(あ、あんま手間はかけてないか)それでも他にこの車以上に欲しい車は今のところないし、気に入ったものを多少高くたって手に入れて、長く使うっていうのが自分の買い物のスタイルだから、全然浮気する気はないのだ(笑)。まあ、生活スタイルが変わる時が来たら考えるかな(いつのことやら…)。

写真は、今日ではなく、以前日光にドライブに行ったときの様子。

ジョージハウス

2005年03月05日 | Band
今夜は、新宿レノンハウスにて、かのイエスタディ&トゥデイのジョージ役、シェイク木本さんのソロ・プロジェクト「Peace On Earth」のライブを見た!。

「Crackerbox Palace」から始まった3ステージ、いやあ、楽しませていただきました。まさにジョージが降臨してました(笑)。
ポールなら「Press」、ジョージなら「Cloud 9」が初のリアルタイム世代な自分にとっては、同アルバムからの曲はマジでグっときました。サポートのザウルスさんが歌う「This is Love」最高でした!(この曲があのアルバムで一番のお気に入り)。「My Sweet Lord」も2000年バージョンだったし、何より今夜一番ツボだったのは、「The Pirate Song(ギターも完コピ!)」。ジョージ流のギャグで、ラトルズのエリック・アイドルが思いっきりボケてくれる楽しい1曲(?)で、思わず隣の人と肩を抱き合って踊りそうになった(笑)。

ステージ毎にコスチュームも変えてくれて、まさにエンターテイナーって感じでした。
3ステージ目の、アルバム「ヘイ・ジュード」もしくは、ラスト・フォト・セッションの衣装着てる姿なんか、もろジョージに見えたもんね!。いいもの見せていただきやした。

そしてこんないい時間を過ごさせていただいたお店「レノンハウス」。
提灯記事、いや提灯日記書くつもりはさらさらないけど(書くほど見られてないしね)、本当に素敵なお店、空間です!。すんごく刺激もらえます(笑)。ビートルズ好きじゃない人も、音楽なんて興味ない人も、ぜひ一度遊びに行ってもらいたいな。「一歩踏み出した」人達がいっぱいいるから、すごく刺激もらえます。ヘコみがちな自分もすっかり元気に(単純なやっちゃ)。オーナーの本田さんがいつでも歓迎してくれますよ!。
いつか自分もあそこで演奏できる様になりたいもんだ…。

ヘコミDay’s Night(笑)

2005年03月04日 | 仕事
今日はヘコんだ…。
っていうか、ボッコボコ(悲)。

いいことがあった後は、悪いことがやって来る、なんて人はよく言うけど…。
なるべくいいことが続くように努力はしてる。
けれど、今日の様な一日もあるんだな。

ま、明日から気持ち切り替えて頑張っていこう。
暗い顔してるとまわりにも伝播しちゃうからね。

ぐったりとクッキリ

2005年03月03日 | Beatles
いやあ、相変わらず東京の渋滞はすごい!。もうぐったり…。
厚木から東名を登って首都高の手前に来たところで、「霞ヶ関まで渋滞10キロ」の表示。こりゃたまらん、と手前で環八に降りた。そこからが長かったあ…(笑)。
青梅街道まで延々渋滞。青梅街道にたどりつくまでに2時間弱。もうぐったりです。

いいかげん東京の渋滞のひどさには慣れたものの、今日の様に動かないとやっぱり疲れてしまう。音楽やFM聴いてても限界がある。キーッて感じ(笑)。かといって道はギッシリなので身動きがとれない。携帯でも見ようと思うが、捕まったらバカバカしいので、それもできない。渋滞の時のいい時間のつぶし方ないかなあ…。

今日の写真は、先日ヤフオクで落札して、今日届いたコレクターズDVD。
ビートルズのプロモ集で、アルバム「1」をパロディにしたジャケットが楽しい。
第3集まである。
以前知人からコピーさせていただいていたものの、その高画質から、ずっとオリジナルが欲しくて、まめに中古屋をチェックしてた。
おそらく今は亡き(こればっか)、西新宿「ビスケット・パパ」産(笑)のDVDで、ビスパパにしては強気の価格設定だったと記憶している。なんでそんな強気かと言うと、収められている映像の高画質さが半端じゃなかった!。プロモ関係もそうなんだけど、パート2、パート3に収められている「アンソロジー」のラフ編集とされる映像がすごい。超綺麗なシェア・スタジアム、パリ公演、日本公演…、ほとんどオフィシャル並の映像が次々と出てくる。単に「アンソロジー」をコピーしただけなんじゃないかと思ったけど、セリフやら曲が被ってることもなく、別ソースなんだろうな、と思わせる。その高画質さは、後に発売された「クロノロジー」シリーズもかすんでしまうほど(これはこれですごかったけど)で、一体どこからこんな映像が出てくるんだろう、と考えてしまう(いいよ考えなくて)。これまでVHS時代には見えなかった、画面の奥の奥までクッキリと見える。

出品時、誰もチェックしたなかったのか、3枚とも最低落札価格で落札できた!。
見かけたら、即買いをおすすめします(笑)。

ああ、明日マジで雪かよ。全然暖冬じゃなかったね…。

田舎道・・・

2005年03月02日 | Weblog
今日もいつものようにロング・ドライブ(笑)。

千葉の茂原にあるローカルなお得意先へ商談に出かけていった。
商談後、どのコースで都心に戻ろうか考えたとき、東金道路まで戻るのは交通量も多く、渋滞箇所も多いので結構カッタるい。
なので茂原から山越えして市原に出て、館山道にのって帰ることにした。距離的にはちょっとあるけれど、車の量も少ないし山越えだから適度なワインディングがあって面白い。

このコースはもう何度も走った道だけど、いつ通ってもホっとできるそんな道。
関東とは思えないほど、のどかな風景が広がっている。
小川の流れる田園風景、朽ちかけた木造の民家や、その壁にかかる「オロナミンC」のホーロー看板。農家の庭先にデンと構える白壁の蔵や、今は葉も落ちた老いた柿の木…。ものすごく郷愁を誘う風景。チャリンコの中学生だって、ちゃんとメットをかぶってる(笑)。桜の季節もキレイで、前はよく途中で車止めて写真撮ったりもした。
あと、山に囲まれてるってことも、昔住んでた中国地方を思い出させてくれる。この、山が風景として存在する、というのも(山越えだから当たり前だけど)ポイントで、実際、上京したての頃は、関東平野の山の無さに「思えば遠くに来たもんだ」感を、強くしたもんだった(笑)。

そしてそこからわずか1時間ちょっと走ってしまえば、レインボーブリッジを渡ってもう東京に。
田舎の田園風景から一気に大都会へ。このどこでもドア感覚が関東の面白さかな(笑)。

今日カントリー・ロードを走るときにiPodの中から選んだアルバムは、スガシカオの名作「Sugarless」。
スガシカオは前から好きでよく聞いてる。サラリーマンからミュージシャンになったっていう経歴もなんかいいし(笑)。歌われてる風景もすごく身近に感じる。
このアルバムは、ほぼ全編に流れるギブソンJ-50の音色がとても心地いい。
「夜空のムコウ」もいいんだけど、「Room201」って曲が大のお気に入り。

「息が切れるまで走ったけど、本当はロクに前に進んじゃいない…。」

うーーん、まるで誰かさんのことみたいだね(笑)。

のせられてる?。

2005年03月01日 | Weblog
今日から3月、にしては寒かった~。車から出るのがつらかった(笑)。

2冊の気になる雑誌をゲット。
「Rock in Golden Age」と、「大人のロック!」の2冊。

「Rock~」の方は月に2冊の発売、30冊で完結するシリーズ物。ロック史、栄光の50年を振り返るという企画物で今回が創刊号。1964年、ビートルズのアメリカ上陸から世界制覇を取り上げている。内容はというと、一言で言ってしまうとものすごく教科書的(笑)。
ビートルズをはじめとしたブリティッシュ・インベンションというムーブメントが、その時代背景とどのようにリンクしていて、どんな意味を持っていたのかをとてもコンパクトに検証し、まとめてあった。
ビートルズに興味を持って、ハマリはじめ、「ビートルズ」という情報に飢えている若い世代にはもってこいの雑誌なんじゃないかな。自分も聞きはじめの頃って、「ビートルズ」って文字を見ただけでもむさぼる様に読んでたもんね(笑)。思春期の頃、「女」っていう活字見ただけで興奮してたのと同じように(アホです)。
「ロック伊達男」というコラムがあって、ジョンと、彼の2本目のリッケン325に着けられていたVOXのパイソン・ストラップについて触れていて、「そうそう、黒いタイトなスーツにあのギンギラの妖しいストラップを合わせちゃうのがジョンの粋なとこなんだよなあ。かっこいいなあ」って懐かしい感覚が蘇ったりした(笑)。
定期購読するともらえるDVDってブートなんじゃないかい?(笑)。

「大人のロック!」創刊2号。創刊号はイーグルス特集で、発売当初から気になってたけど、なぜか買わなかった。どうもこのタイトルが…。
「ヤツにはロックを感じる」とか、「ロックってもんは…」と、ロック、ロックと軽く口にするのも耳にするのも抵抗があって、さらに「大人のロック」なんてタイトルはまるで読者を「選んでいる」ような真逆の匂いを感じたから、これってどんなもんかなあ…と思っていた。でも手にとってみるとそんな頭デッカチにかまえるほどのことでもなかった(笑)。要するにCD買わなくなった世代を再び目を向かせるためのインパクトを狙ったタイトルだったわけねえ。
こちらは先の「Rock in~」の様に1冊完結型ではないので、内容も突っ込んでるし、普通の雑誌のように読める。写真も多いし、往年のビック・アーティストを決して過去の遺物扱いしてないのが嬉しい。まだよーく読んでないけど、楽しい雑誌ができたなって感じ(簡単すぎ!)。

うーーん、しかし、ビートルズの写真や文字が表紙にあると、ついつい買ってしまう。
「Rock in Golden~」も集めちゃうだろうなあ(笑)。専用バインダーも揃えちゃうんだろうなあ(笑)。
それにビートルズって現役のアーティストよりよっぽどリリース関係も多いし、そういう意味では現在進行形なんだね。