長い。4章終わり、終章に入ったところで既にプレイ時間100時間越え。バグの件でやり直ししているから、実際はもう110時間くらいになってるはず。
終章はストーリーだけかと思ったら、まだ攻略あるような感じだし、今回気合い入り過ぎでしょ。
というわけでネタバレです。
日常パートはすっ飛ばして、今回の演習は夏至祭を目前に控える帝都ヘイムダル。結社やら猟兵団系は前回の3章で今回の実験を全て終了したらしく、完全に帝国から撤収したように見せかけている。
今回の結社の目的を要約すると、神機が至宝なしで可動可能なのかの実験。成功したと思われる。
裏の舞台が終わり、しばしの平和が訪れるかと思いきや、今度は表舞台の話。
共和国の工作員100名ほどが帝都で隠密活動を行っている模様。これらの目的を暴きつつ2日間で捕えないと帝国政府から戒厳令が出され、夏至祭中止になっちゃうから、お前らなんとかしろという要請。
まぁこれらの危機を招いているのは共和国侵攻を目論んで急激に軍事拡大している帝国側なのだが。共和国側としては、破壊工作目的でなく、帝国側の情報収集が目的。Xデー、開戦日の見極め。
本校のⅠ組と合同で事に当る為、閃1の時よりも活動エリアはだいぶ縮小されている。徒歩で別の街区には行けない。
これらの脅威に備えて閉鎖されていた帝都の遊撃士協会も復活。旧7組も1日目の夜に全員で再会を果たす。諜報活動は夜間が捗ると思うんですけど、再会パーティしてていいんですかね。
2日目はいよいよ戦術課やオーレリア、旧7組、遊撃士などが捜索活動に加わる。それらが地下で順調に諜報員たちを確保している中で、ゾンビ化したような様子の諜報員たちが目撃される。
なんと地下の奥深くで暗黒竜が復活を遂げていて、それの放つ瘴気に触れると眷族化、分かりやすく言うとゾンビ化してしまうのだと、普通に登場したロゼから伝えられる。ロゼはエマの育ての親で、ヴィータの母なのかな。
前回述べたように、図書室の書物を読んでいると、暗黒竜が今回出てくるであろう事は予想に難くなかった。
しかしそんな下手したら帝国民全員が瘴気によるゾンビ化の危機をオズボーンは見抜けなかったのだろうか。まぁ、そんなわけない。実際にそんなわけなかった。
暗黒竜自体は大したことない強さだが、この暗黒竜の寝所というダンジョンが実に面倒であった。バグもあったし。新旧で3パーティ組んで攻略。また途中で何度も切り替えてゆく必要があるので、非常にアクセサリーやクォーツ系の付け替えが面倒くさい。
暗黒竜戦の後に蒼の仮面が出てきてリィンと対決。格納してあった蒼の騎神も出てきたので、クロウで確定なのでしょう。
アンゼリカの生死は不明。銃の音→暗転パターンなので死んではないと思うけど。
無事に夏至祭は執り行われ、例によって絆イベント。新旧7組はMAXにしても少しステがUPするだけなので、アクセサリーくれる7組以外の人たちを何度も誘ってMAXにした方がお得。
夜には皇帝ユーゲント三世主催のパーティーに出席。そこで皇帝と直々に面会する機会を与えられ、オズボーンの過去について一歩踏み込んだ話がある。
次はメインのオズボーンと面会。ここから終章までは怒涛の展開。
忍び込んだアッシュが皇帝を銃撃。皇帝は瀕死の重体となってしまう。使われた銃がヴェルヌ社製ということで、この事案が共和国による宣戦布告として利用され、戒厳令を発令と同時に国家総動員法が制定される。
レーグニッツ帝都知事は異議を唱えたが封殺され、手のひら返しで帝国にある遊撃士協会は再び閉鎖、第2分校も帝国の監視下に置かれてしまう。頂点からのドン底落としで、一気に帝国がキナ臭い状態に。
アッシュは皇帝銃撃後に意識を失い、TMPに確保されてしまう。3人目となるハーメルの遺児である事から、器としての素質があり、何かの介在を受けての犯行と思われる。アッシュが忍び込んでゆくのをルーファスとセドリックは黙認しているし。
演習地に隔離されている第2であったが、アッシュの様子を伺いに黒兎が動く。他の新7組のメンバーとリィンは旧7組の力を借りて、一刻も早くヘイムダルに潜入しようとしてるのに、意気や良しさんからの対戦クエストが発生する。
鉄心かけて料理のDEFアップしても、Sクラフトかまされたら1撃で死亡。めんどくさいので強さ下げてリトライを2回繰り返す。Sクラフトかまされる前に倒すには、覇道のクォーツと攻撃力上がる系のMQと、あ、死んだときに復活するMQ使えば初回でも行けるかも。
そうして妖精の道みたいなのを使って帝都へ。ここで散々勿体ぶってたガイウスの半年間が明らかにされ、ガイウスは聖杯騎士団の第八位となった模様。
帝都入ってからも色々とイベントがある為、ひと通り行けるとこは行って大聖堂へ。
ここでチラホラ出ていたトマスがきちんと聖杯騎士団第2位として登場。併せてロゼ、ヴィータも登場し、一連の概要が説明される。
1200前の暗黒時代、エレボニアは暗黒の地とされ2つの勢力で争いが起こっていた。争いの均衡を破るべく、それぞれが所持していた巨いなる騎士を戦わせた。その戦いは1000日にもおよび、甚大な被害を出しつつ、相打ちで終わる。これがノルドと無人島で遺跡化してる巨像の正体。
この時の相打ちにより生み出されたのが「巨イナル一」。これを封じる為に現世で7つの器を用意しなければならず、それが7体の騎神。地精と魔女で協力して成し遂げた模様。
契約者と騎神の間で何らかの作用が起こると、契約者が不死者となる。7体の所持者は灰がリィン、蒼がクロウ、緋がセドリック、紫がルトガー、銀がアリアンロード、黒がオズボーン、金が不明だが、アッシュじゃないのか。
リィンが不死でないとすると、ほぼ全員既に不死者。アッシュがまだ分からないが、ハーメルの生き残りはレオンハルトとヨシュアしかいないハズであるから、そう考えると辻褄が合う気がする。セドリックはやはり病死してしまったのだろう。
まぁここに来るまでにオズボーンにアリアン、クロウ、ルトガーが蘇生確定だったので、騎神絡みで何かあるのだろうとは思っていたけどね。
オズボーン、アイアンブリード、ルーファス、セドリック、結社、地精が地下に勢ぞろいしたとこで眠気に勝てず終了。
地精のボスは今回地質調査でウロチョロしてたオッサンでいいのかな。もう学者風の奴が実はキーマンだった!みたいな展開は飽きたんだけど。初見で地質の調査をみたいなこと言い始めた瞬間に分かったわ。
ドバッと情報出されるともう覚えきれないので、間違ってるとこも多いかと思いますがご勘弁。
今回はここまで。