無知の涙

おじさんの独り言

閃4 プレイ2

2018年10月10日 | 軌跡シリーズ

完全にネタバレしてますので、未プレイの方はご注意ください。

 

 

 

 

既にプレイ時間50時間弱。で、現在2部の2章?終わったとこらへん。

これだけの長さだと、4部くらいで終わりだろうか。5部まであったらプレイ時間が恐ろしい事になりそうな。というか、なんで今回は章じゃなくて、〇部なのか。終章ないのか。

1部→特異点探し、リィン隔離場所の捜索

断章→リィン救出

2部→依然として行方不明のリィン近親者の捜索←now

3部→相克の話全般

4部→戦争阻止~もろもろ決着

?→後日談

みたいな感じだろうか。

ストーリーしては、まだ全貌が見えて来ないので、なんとも言えない。傍観。全体的な流れが2と似ているので、2で違和感があった部分は今回も引き続き違和感あり。

ただ、2の時に感じた不自然さは軽減している、若しくは軽減しようという努力は見える。長編ものの強みで様々な布石のお陰ですな。

 

序盤けっこう苦労した戦闘も、ようやくだいぶ楽になってきた。少なくともそこらへんの雑魚に苦戦するような事はなくなった。状態異常系のクォーツ付けまくってのユウナの全体攻撃、回避率80%越えにしたクルトを突っ込ませての回避カウンター、後方からミュゼのアーツ、と完全な力押しですが。

本当は率先してアッシュを使いたいが、その3人が使い勝手よくて大変残念ながらあまり出番なし。今回ブレイクもあんまりできないし。チマチマ削ってゆくしかないので、アッシュ残念。

旧7組はさらに出番なし。2部に入って恒例の強制メンバー制になってヒヤヒヤしたけど、とりあえず新7組が全く入れないという状況にはならないのでひと安心。

戦法的には状態異常頼りなので、ボスクラスの状態異常系が効かない敵にはまだまだ手古摺る。まだまだというか、2部2章のボス、グレイグとラインハルトはマジで完敗。途中で投げた。回復が追いつかない。受けるダメージと与えるダメージと回復できるダメージ考えて、全く勝てる見込みがなさそうなので、泣く泣く強さを下げてクリア。リィンを鬼化させないで鉄心かけまくるしかないのか。

にしても無理だろうよ。バランス!

バランスと言えば、今回は低予算の料理を大量に作り、大量に売って金を増やすのがどうも無理な模様。一番低コストの料理でも原価の半分みたいな値段でしか売れない。言わずもがな序盤は兎にも角にも万年金欠病に陥る。申しわけないけど、旧7組に割くような金はどこにもない。

2部に入るとメルカバでわりと自由にファストトラベルできるようになり、稼ぎ相手を見つけてひたすら戦えるので少し金策は楽になる。待望のカレイドが入手できる事も相まって、より楽になる。ストーリー早々でクロスベルのイメルダ夫人から高位アクセサリーを買える環境があるだけに嬉しい限り。

とにかく回避率をね。

 

 

 

 

 


閃の軌跡4 THE END OF SAGA

2018年09月30日 | 軌跡シリーズ

盛大にネタバレ含みますので、未プレイの方はご注意

 

 

 

 

 

発売日に購入しました。軌跡シリーズは今作でいったん終了とのことでのTHE END・・なのか。

まだ共和国方面の話とかクロスベル以外の自治州とか、アルテリア法国等々ネタは尽きない気がするけど、はてさてどういう結末になるのやら。

 

冒頭いきなり空の軌跡と零碧の軌跡混成チームでスタート。これは嬉しい。

まず3のラストからこっち、帝国内で起こっている異変を、帝国外にいる人の視点でプレイヤーに把握させる狙い。

どういう理由か異変直後に帝国のネットワークからオルキスタワーに流れ込んできた膨大な情報がある事をつかんだロイドたちは、地精・TMP・結社混成チームを撃破しつつ情報奪取に成功。

どこまで詳細な情報が開示されていたのか分からないが、今回の異変のアウトラインは掴んだ模様。

 

そこから舞台は帝国に戻る。あのラストから2週間ほど経過し、あの場から脱出する際のすったもんだで昏睡状態に陥っていた新7組の面々は、魔女の隠れ里エリンで目を覚ます。

先に目を覚まし、ウダウダしている旧7組に事情を聞き、リィンが敵の手に落ち、依然行方不明であることを知る。

魔女のボスに、ドミニオンに、超お金持ちに、帝都知事の息子なんて錚々たるメンツが揃いぶみしているにも関わらず、居場所については何がなにやらサッパリだという。

地脈が異常を起こしている場所に黒いプロレマ草が良く咲くという。いわゆる特異点。各地に点在するであろう、そんな場所を見つけ出し、楔を打ちこんでゆくことで、そこからリィンが監禁されている居場所を突き止められるかもしれないとのこと。

なるほどそうですか、さっぱりわからん。

そうして新旧7組で分担を行い、特異点を探してゆく。その過程で皇帝を暗殺し、逃亡していたアッシュや、実は時期カイエンを継ぐ器であったミュゼとも合流を果たす。

 

現在そこまで。

帝国は国家総動員法を発令し、徴兵、徴用、統制、服務等々、その権限を余すことなく帝国民に強いている状況。まだ共和国との開戦には至っていない。しかし、開戦までの猶予は2か月ほどしかない見込み。

巨イナル黄昏は現時点では思っていたほど影響力はない模様。自分の境遇を他人の所為にしたりという弱さを見せたりすると付け込まれるような感じ。付け込まれても我に返る事は可能。しかし、善良であったはずの人も率先して徴兵を呼びかけたりしているので、弱さからくる責任感の強さなんてのも付け込まれたりするのかもしれない。

異変直後は些細な喧嘩、暴動などの混乱があちこちであったようだが、現状はほとんど黄昏による表面的な混乱はない。3のラスト時点ではけっこうひどい事になるような思わせぶりな感じだったので、ちょっと拍子抜け。まぁそんな事になればリィン救出どころでなくなり、物語の収拾がつかなくなるけど。

 

ゲームシステム的な部分は3とほぼ変わらず。しかし、閃2、閃3もそうであったが、序盤のザコが強すぎるのではないかい?序盤のプレイキャラが弱すぎるのか。

ブレイクもなかなか出来ないし、ブレイクしても一瞬で復活するし、通常攻撃ではなかなか崩しも発生しないし、そこらへんの強雑魚でラスボスで使おうと思って結局はクリアまで使わない系の回復薬を使わされる始末。

ようやく状態異常付加系のクォーツを付けられ初めて、楽にはなってきたけど。凍らせるやつが良く効くような印象。

3と同じと言えば、オープニングアニメ。3の時も書いた気がするけど、マジでおもいっきり昔のアニメのハズレ回みたいな絵なんだけど、なんとかならんのかね。アップにされるとリィンでもこれ誰ですか?てなる。

曲もなんだかパッとしないし。最後なんだからもう少し盛り上がる感じの曲なかったんですかね。というか、あのラストで今回ラストなんだから、そもそも無理してOPアニメなんてやる必要ないと個人的には思うけど。なんか重々しいBGMと映像で良かったんじゃないの。こんなデキなら、なおそう思ってしまうけど。

オープニングアニメ完成した時点で歌は入れちゃってるだろうから、やめようなんて言えないのだろうけど、途中で作画チェックとかしないのかね。3もあのデキだったわけだし、危機感はあったでしょう。

というわけで、あまりじっくりプレイする時間がない状況ですが、平日もコツコツ進めようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閃3 感想

2017年10月19日 | 軌跡シリーズ

クリア時間108時間。バグってやり直しも含めると116時間ほど。

到達レベルは62。

PS4限定にした事により、移動もバトルもほとんどロードがなく、ストレスなし。PS4買ったから手の平返すような物言いになりますが、確かにここまでのボリュームで、これだけロードも早くなるのならPS4一択しかなかったのかなと思います。

終盤、画面のカクツキやバグなんてのもありましたが、無事にクリアできてよかった。

バトルは序盤こそザコにも苦戦するが、今回ブレイクが強くてそれなりに育って来るとサクサク進むようになる。

崩しが相変わらず気持ち良い。この崩しがある事で単なるボタン連打のマンネリ戦闘にならずに済んでいる。それらの戦術リンクに加えて個人の特性に合わせたオーダーというものが今回新たに使えるようになり、BP消費且つターン制限はあるものの有利に戦闘を運ぶ事が可能。今回ほとんどアーツに頼らなかったけど、アーツが駆動時間なしで使えるオーダーなんてのもある。

ストーリー面としては、ようやく話が進んだし、これまで謎だった鉄血の子供達の過去が明かされたり、ハーメル村やクロスベルに行けたり、これまでのシリーズを全て遊んでいる軌跡ファンとしては十分に楽しめる内容になっていたと思います。

個人的に旧7組より新7組の方が好きなので、それも楽しめた要因として大きかったかと思います。旧7組は人数が多いくせに個性のない優等生ばかりで、正直つまらん。まぁ、そもそもエリートお堅い学校という設定なので仕方ないけれど。

分校は最初から本校にそぐわない手に負えない連中という設定なので、一筋縄ではいかなそうな、面白いキャラが色々いて見ていて面白かった。特にアッシュが良い味だしてて好きです。リィンに暴言吐くたびに、よしもっとやれと。

最初は閃1と同じ流れに辟易したけれど、何だかんだプレイしているうちに帝国という舞台にはこの士官学校というシチュエーションが絶妙に合ってるのだなと思いました。

帝国の層の厚い各世代と若者たちが一緒になって行動することが不自然でなく、各地を廻ることで帝国の歴史背景なんかも自然と教えられ、それぞれの視点で1つの物語を追えるという、この着眼点は相変わらず素晴らしいと思います。空は遊撃士、零碧は警察、閃は学生、その国や州が抱える問題をどの立場から見るのが物語として一番相応しいか掴んでいる。

閃2はその学生という立場がアダとなった気もしますが。

残念ながら終わり方にかなり非難が殺到しているようですが、まぁどうなんでしょうね。少なくともこれから1年は待たされる身としては文句のひとつも言いたくなりますが、こればかりは作り手の見せ方で、今に始まったことでもないし、気に入らないのであれば黙ってこのシリーズを追いかけるのを辞めるしかないように思います。

今回ボリュームもかなりあって相当大変だっただろうし、これだけ頑張って文句ばかりじゃ製作陣も報われない。少なくともこれくらいストーリーの続きが気になるRPGは現時点で他にないし、8000円でここまで遊ばせてくれたら個人的には☆4つあげたい。

今回は全体的に音楽がパッとしなかったのと、難しい言葉使えばそれらしく見えるだろうというテキストの稚拙さが散見されたので-1。

薫陶と意気や良し、言わずもがなです!がどうしても気になって仕方なかった。

曲も閃といえばこれだよね!っていう曲がないような気がする。零碧で言うとこのInevitable Struggleみたいな曲。

イース8でも改めて思ったけど、BGMってほんと大事。

なんだかんだクエストも書物もさっぱりコンプリートできてないので、攻略本出たら2週目行こうかと思っていますが、発売されそうな気配がない。発売されないということはないと思うので、それまでイース8のトロコンの為に難易度インフェルノに挑戦してようかと思います。

 

 

 

 

 


閃3 終章

2017年10月16日 | 軌跡シリーズ


終章はカレル離宮に現れた黒き聖杯と呼ばれるダンジョン攻略。

ダンジョン内でマクバーン、アリアンロード、ルトガー、シャロン、シャーリー、アイアンブリードの面々、ルーファスとそれぞれ因縁のある旧7組とで対決してゆく。

弱い。弱いというか、戦ったメンバーはそこで離脱してゆくので、CP温存気にせずSクラフト使ってゆけば瞬殺。

最下層で今回のラスボス、名もなき聖獣とバトル。生身➡騎神戦。

撃破するとストーリーが進み、普通の武器では倒せないと言われる聖獣を倒す武器となる為、ミリアムが聖獣の攻撃をわざと受けて死亡。

もともとOzと呼ばれる彼女らはその為に作られたとか。

ミリアムは最初から死亡フラグがビンビンで行方不明になったときに何かあるのかと思ったら無事たったので安心していたが。

ここで颯爽と駆けつけたカレイジャスも事前に仕掛けられていた爆弾を起動されて撃沈。乗っていたオリビエ、トヴァル、アルゼイド子爵の生存不明。どう考えてもこれくらいで死ぬタマじゃない。機体が爆発したというより、爆砕な感じだったので地面に激突するまでになんとかできるでしょう。

ミリアムが死んだことでリィンが完全に力に飲まれてしまい、幻獣を消滅させてしまう。

戦う前にその幻獣が穢れ的なものをその身に引き受けているという説明があった為、これを倒すとどのような事が起こるか想像に難くないのだが、ジェアッ!滅びよ・・・となってるリィンが止まることはない。

個人的にはこの状態の時のリィンが唯一好感もてる瞬間なので、見られてよかった。

幻獣を消滅させてたことにより、封じ込めていた呪いが解き放たれ、その余波は帝国にとどまらずにゼムリア大陸の広範囲に拡がった模様。人々の悪意が増幅されるというか、これが彼らの言うところの魔が差したという現象なのだろうか。

おおいなる黄昏。その果てにあるのは崩壊。

エライことしちまったなリィン、というとこだけど、リィンがやらなくても他の起動者がやっただろうから、結果的には変わらなかったはず。

なのでヱヴァンゲリヲンQみたいなのはヤメてね。もうあなたは何もしなくていいわ、みたいな。ヤリでヤリ直しましょうとか。

幻焔計画のことで敵対関係にあった結社と帝国政府があっさり手を組んでるのがずっと気になってきたが、このおおいなる黄昏の実行と引き換えに手を組んだとのこと。

金を除くライザーが一同に介し、何か始まるか!というとこで、ドン!!!てなって終わり。来週まで待てば続きが見られるわけではないので、こういう終わり方はやめて欲しい。少なくともこの状態で1年は待たないとならないんだろうから。

次回は共和国との戦争状況がストーリーのメインかと思っていたけど、それよりもこの黄昏への対処がメインになるような気がする。どちらにしても開戦は免れないのだろうけど。

影響はクロスベルはもちろんリベール、恐らく共和国にまで及んでいるだろうから、章別でそこらへんにスポットあたるでしょう。市民同士レベルでも争いが絶えなくなるだろうし。ただ歴代の主人公やその仲間たちがこの影響を受けないのだろうか。気持ちをしっかり持てば無影響なレベルなら、そもそも大した災厄ではない。

誰だって心に悪を持っていてそれを自制して生きているだけに過ぎず、その自制というリミッターが強制的にカットされて悪に振り切れてしまうから問題なわけで、そうなると新旧7組はもちろん歴代の主人公やその周辺のキャラたちも何らかの影響を受けないと説得力がない。

元々善悪という価値観の外にいるシュミット博士は黄昏の影響をほとんど受けずに済み、アークス2に黄昏の影響を防ぐ機能を搭載して新旧7組に配る。それをまず各国の主要人物や遊撃士、特務課に配り事態の鎮静化を図りつつ、量産してゆく。

それくらいのストーリーがないと納得できん。

 

 

 

 


閃3 メモ5

2017年10月12日 | 軌跡シリーズ

長い。4章終わり、終章に入ったところで既にプレイ時間100時間越え。バグの件でやり直ししているから、実際はもう110時間くらいになってるはず。

終章はストーリーだけかと思ったら、まだ攻略あるような感じだし、今回気合い入り過ぎでしょ。

というわけでネタバレです。

 

 

日常パートはすっ飛ばして、今回の演習は夏至祭を目前に控える帝都ヘイムダル。結社やら猟兵団系は前回の3章で今回の実験を全て終了したらしく、完全に帝国から撤収したように見せかけている。

今回の結社の目的を要約すると、神機が至宝なしで可動可能なのかの実験。成功したと思われる。

裏の舞台が終わり、しばしの平和が訪れるかと思いきや、今度は表舞台の話。

共和国の工作員100名ほどが帝都で隠密活動を行っている模様。これらの目的を暴きつつ2日間で捕えないと帝国政府から戒厳令が出され、夏至祭中止になっちゃうから、お前らなんとかしろという要請。

まぁこれらの危機を招いているのは共和国侵攻を目論んで急激に軍事拡大している帝国側なのだが。共和国側としては、破壊工作目的でなく、帝国側の情報収集が目的。Xデー、開戦日の見極め。

本校のⅠ組と合同で事に当る為、閃1の時よりも活動エリアはだいぶ縮小されている。徒歩で別の街区には行けない。

これらの脅威に備えて閉鎖されていた帝都の遊撃士協会も復活。旧7組も1日目の夜に全員で再会を果たす。諜報活動は夜間が捗ると思うんですけど、再会パーティしてていいんですかね。

2日目はいよいよ戦術課やオーレリア、旧7組、遊撃士などが捜索活動に加わる。それらが地下で順調に諜報員たちを確保している中で、ゾンビ化したような様子の諜報員たちが目撃される。

なんと地下の奥深くで暗黒竜が復活を遂げていて、それの放つ瘴気に触れると眷族化、分かりやすく言うとゾンビ化してしまうのだと、普通に登場したロゼから伝えられる。ロゼはエマの育ての親で、ヴィータの母なのかな。

前回述べたように、図書室の書物を読んでいると、暗黒竜が今回出てくるであろう事は予想に難くなかった。

しかしそんな下手したら帝国民全員が瘴気によるゾンビ化の危機をオズボーンは見抜けなかったのだろうか。まぁ、そんなわけない。実際にそんなわけなかった。

暗黒竜自体は大したことない強さだが、この暗黒竜の寝所というダンジョンが実に面倒であった。バグもあったし。新旧で3パーティ組んで攻略。また途中で何度も切り替えてゆく必要があるので、非常にアクセサリーやクォーツ系の付け替えが面倒くさい。

暗黒竜戦の後に蒼の仮面が出てきてリィンと対決。格納してあった蒼の騎神も出てきたので、クロウで確定なのでしょう。

アンゼリカの生死は不明。銃の音→暗転パターンなので死んではないと思うけど。

無事に夏至祭は執り行われ、例によって絆イベント。新旧7組はMAXにしても少しステがUPするだけなので、アクセサリーくれる7組以外の人たちを何度も誘ってMAXにした方がお得。

夜には皇帝ユーゲント三世主催のパーティーに出席。そこで皇帝と直々に面会する機会を与えられ、オズボーンの過去について一歩踏み込んだ話がある。

次はメインのオズボーンと面会。ここから終章までは怒涛の展開。

忍び込んだアッシュが皇帝を銃撃。皇帝は瀕死の重体となってしまう。使われた銃がヴェルヌ社製ということで、この事案が共和国による宣戦布告として利用され、戒厳令を発令と同時に国家総動員法が制定される。

レーグニッツ帝都知事は異議を唱えたが封殺され、手のひら返しで帝国にある遊撃士協会は再び閉鎖、第2分校も帝国の監視下に置かれてしまう。頂点からのドン底落としで、一気に帝国がキナ臭い状態に。

アッシュは皇帝銃撃後に意識を失い、TMPに確保されてしまう。3人目となるハーメルの遺児である事から、器としての素質があり、何かの介在を受けての犯行と思われる。アッシュが忍び込んでゆくのをルーファスとセドリックは黙認しているし。

演習地に隔離されている第2であったが、アッシュの様子を伺いに黒兎が動く。他の新7組のメンバーとリィンは旧7組の力を借りて、一刻も早くヘイムダルに潜入しようとしてるのに、意気や良しさんからの対戦クエストが発生する。

鉄心かけて料理のDEFアップしても、Sクラフトかまされたら1撃で死亡。めんどくさいので強さ下げてリトライを2回繰り返す。Sクラフトかまされる前に倒すには、覇道のクォーツと攻撃力上がる系のMQと、あ、死んだときに復活するMQ使えば初回でも行けるかも。

そうして妖精の道みたいなのを使って帝都へ。ここで散々勿体ぶってたガイウスの半年間が明らかにされ、ガイウスは聖杯騎士団の第八位となった模様。

帝都入ってからも色々とイベントがある為、ひと通り行けるとこは行って大聖堂へ。

ここでチラホラ出ていたトマスがきちんと聖杯騎士団第2位として登場。併せてロゼ、ヴィータも登場し、一連の概要が説明される。

1200前の暗黒時代、エレボニアは暗黒の地とされ2つの勢力で争いが起こっていた。争いの均衡を破るべく、それぞれが所持していた巨いなる騎士を戦わせた。その戦いは1000日にもおよび、甚大な被害を出しつつ、相打ちで終わる。これがノルドと無人島で遺跡化してる巨像の正体。

この時の相打ちにより生み出されたのが「巨イナル一」。これを封じる為に現世で7つの器を用意しなければならず、それが7体の騎神。地精と魔女で協力して成し遂げた模様。

契約者と騎神の間で何らかの作用が起こると、契約者が不死者となる。7体の所持者は灰がリィン、蒼がクロウ、緋がセドリック、紫がルトガー、銀がアリアンロード、黒がオズボーン、金が不明だが、アッシュじゃないのか。

リィンが不死でないとすると、ほぼ全員既に不死者。アッシュがまだ分からないが、ハーメルの生き残りはレオンハルトとヨシュアしかいないハズであるから、そう考えると辻褄が合う気がする。セドリックはやはり病死してしまったのだろう。

まぁここに来るまでにオズボーンにアリアン、クロウ、ルトガーが蘇生確定だったので、騎神絡みで何かあるのだろうとは思っていたけどね。

オズボーン、アイアンブリード、ルーファス、セドリック、結社、地精が地下に勢ぞろいしたとこで眠気に勝てず終了。

地精のボスは今回地質調査でウロチョロしてたオッサンでいいのかな。もう学者風の奴が実はキーマンだった!みたいな展開は飽きたんだけど。初見で地質の調査をみたいなこと言い始めた瞬間に分かったわ。

ドバッと情報出されるともう覚えきれないので、間違ってるとこも多いかと思いますがご勘弁。

今回はここまで。