前回でも書きましたが、
そんな職場に来て、
早いもので一週間。
相変わらずN所長は、
いきなり怒声を上げ、
僕はウォークマンのイヤホンで耳を塞ぐ毎日。
そしてこの仕事場には、
僕のブログでもお馴染みのKさんもいる。
ある朝、Kさんが砂利(ジャリ)を持ってN所長のもとへ。
Kさん「所長、砂利が入ってきました」
N所長はその砂利の袋を開け、一掴みする。
そして手の平から砂利をボトボトと袋に落とす。
何度かその行動を繰り返した後、所長が呟く。
「いいかK、お前はこのジャリ以下だ」
うははは。
朝から。
い、いや笑ってる場合ではない。
ひどい。
Kさんが去った後に所長に忠告する。まだこの職場が良く分からないけど、Kさんが来なかったら、もっとヒドイことになってたハズ。
「そういうこと言うから、やる気なくすんですよ」
「いや冗談だよ。アイツだって分かってるよ」
イジメはイジメてる方が判断するものではない。
まぁ、所長も冗談ぽく言っていたから、そんなに気にしないで良いだろ。
そのあとに喫煙所でKさんと会ったので、冗談まじりに言ってみる。
「ジャリ以下ってヒドイですよね。まぁ冗談で言ってるだけですけど」
Kさん「なぁ。なんだよな、ジャリ以下って。どう受け止めていいか分からないよ。ホメられてんのか、ケナされてんのか」
ホメてはねーよ!
ジャリ以下だな、で一瞬でも(あれ?ホメられてる?)と思えるのはKさんしかいない。
そんな職場に来て、
早いもので一週間。
相変わらずN所長は、
いきなり怒声を上げ、
僕はウォークマンのイヤホンで耳を塞ぐ毎日。
そしてこの仕事場には、
僕のブログでもお馴染みのKさんもいる。
ある朝、Kさんが砂利(ジャリ)を持ってN所長のもとへ。
Kさん「所長、砂利が入ってきました」
N所長はその砂利の袋を開け、一掴みする。
そして手の平から砂利をボトボトと袋に落とす。
何度かその行動を繰り返した後、所長が呟く。
「いいかK、お前はこのジャリ以下だ」
うははは。
朝から。
い、いや笑ってる場合ではない。
ひどい。
Kさんが去った後に所長に忠告する。まだこの職場が良く分からないけど、Kさんが来なかったら、もっとヒドイことになってたハズ。
「そういうこと言うから、やる気なくすんですよ」
「いや冗談だよ。アイツだって分かってるよ」
イジメはイジメてる方が判断するものではない。
まぁ、所長も冗談ぽく言っていたから、そんなに気にしないで良いだろ。
そのあとに喫煙所でKさんと会ったので、冗談まじりに言ってみる。
「ジャリ以下ってヒドイですよね。まぁ冗談で言ってるだけですけど」
Kさん「なぁ。なんだよな、ジャリ以下って。どう受け止めていいか分からないよ。ホメられてんのか、ケナされてんのか」
ホメてはねーよ!
ジャリ以下だな、で一瞬でも(あれ?ホメられてる?)と思えるのはKさんしかいない。