昨日は休み。
ラスボス手前で急に飽きて、中断したままだった龍が如く4をクリアすることに。
最後は主役の4人それぞれ倒すべき相手とのバトル。
秋山VS新井
冴島VS城戸
桐生VS堂島大吾
谷村VS警視庁副総監
それぞれの想いをぶつけ合うラストバトルは熱かった。
冴島VS城戸の組み合わせはよく分からんが。
そうしてこの長く深い因縁は、真の黒幕であった警視庁副総監の宗像が自決するという形で幕を降ろした。
で、肝心の桐生は東城会に戻ったのだろうか?なんかアヤフヤで終わってしまったような。
と言いますか、桐生が東城会の頭にならないなら、なんで堂島大吾は桐生にブッ飛ばされたのか。ラストバトルで二人が戦った動機がよく分からなくなる。
そもそも桐生が最初から東城会の4代目を放棄してなけりゃ、こんなに血が流れることも無かっただろうに。
シリーズ3
シリーズ4
をプレイして、それがすごい気になった。
桐生が中途半端すぎる。
関わるなら関わる。
関わらないなら、一切もう関わらない。
どっちつかずで離れたり、首を突っ込んだり。
堂島大吾の苦労を思う。
まぁこれで桐生シリーズは終わりで良いかと。
その変わり桐生以外の主役が誕生したので、秋山、谷村というキャラで続編やって欲しい。
冴島はいいや。パワーキャラのバトルはつまらん。
谷村なんて逸材だと思うけど。いろいろ問題ある警視庁みたいだし。宗像ひとり死んだくらいで終わらないでしょう。伊達さんとコンビで警視庁の闇を暴く。
3と違って今回はサブストーリーもコンプリートしたし、純粋なゲームとしての楽しさは、さすがの安定感でした。
次は「龍が如く見参!」に挑みます。