宿は蔵王でしたが、緑が豊かで大変良い土地。田んぼも多くて、秋に来ればまさに黄金の秋を体験できそう。
昼間は東京と変わらないくらいの暑さですが、朝6:00くらいは大変涼しい。子供の頃って朝は扇風機すら必要ないくらい涼しかったよなぁ、と思いながら宿近辺を散歩。
うぐいすの鳴き声を聞きながら宿近辺を散策。宿の方から熊が出ると聞いていたのであまり森の中へは入らず。そんなのとエンカウントしたくない。
とんぼが結構飛んでて驚いた。
うーん、ワナ仕掛けてれば絶対カブトムシ採れたなぁ。失敗した。
そうして2日目スタート。仙台まで来ているのに牛タンすら食べることなく中古屋巡り。牛タン食べようという目論見はあったのだが、牛タンと書かれた店はどれも大混雑。最低でも1時間は消費してしまいそうだったので断念。でも代わり入ったお蕎麦屋さんが大当たり。蕎麦も上手いし、セットのカツ丼が今まで食べたカツ丼の中で一番上手かった。
途中でレンタカーのタイヤがパンクしてしまうアクシデントがあり、宿に18:00到着の予定が22:00。
3日目は午前中に郡山方面のプラモ屋を巡り、渋滞する前に帰るべく帰路につきました。
個人的に今回はプラモよりもレトロフリークで遊ぶゲームソフト購入が目当て。と言いつつ、古いザンボッと3のプラモ買ってしまいましたが。
今回購入したのがこちら。
GBAのスパロボJ、R、OG
FCイース
FC火の鳥
スパロボ系とイースはいいとして、火の鳥は箱付・説明書付1400円で大当たり。東京だと僕が知っている限り最低でも5000円はする。まぁ箱と説明書は要らないんですがね。
火の鳥をプレイしたのは小6の頃でしたが、この頃にしてはけっこう親切な難易度だったと思います。ステージもそれほど多くなかったような。エンディングで流れる曲がすごく良くて、友達と一生懸命リコーダーで音階探して吹いてたなぁ。