ジャッジアイズ-キムタクが如く-
じゃない、ジャッジアイズ-死神の遺言-を購入しました。
閃の軌跡4からこっち、全くやりたいゲームがなく、1月17日に発売したPS4移植の龍が如く4待ちでしたが、なかなか評判が良さそうなので買ってみました。
平たく言うと、キムタク版の龍が如く、あれ?龍が如くのキムタク版?
ヤクザ視点ではなく、探偵という視点から毎度おなじみの神室町を見る事になる。
買ったはいいけど、アンナチュラルのブルーレイばっか見ててあまりプレイする時間がなく、まだ中盤くらい。
なのでストーリー等の評価は現時点では全くできないが、探偵らしい推理や証拠品を相手に付きつけて証言を引き出す、なんていう逆転裁判チックな部分もあり、またドローンを操作して捜査する、なんていう最先端要素も取り入れられていて、なかなか期待感はある。
しかし初っ端から尾行、チェイスと龍が如くの中でも一番嫌いなアクションを立て続けに求められた時は電源切ろうかと思ったけど。その後も探偵という仕事柄、けっこう尾行とチェイス多め。尾行とか何ひとつ楽しくないのだが。失敗しても先へ進むが選択できると良い。さっさとクリアしたい。
システムは龍が如く6まんま。戦闘がシームレス、店内で暴れられる等々。
戦闘はけっこうもっさりした感じ。6ってこんなにモッサリしてたっけ?攻撃~攻撃のテンポが悪いのか、けっこうコンボ中に反撃喰らうし。ガード、回避の反応も遅い。
直前まで龍が如く0のラッシュスタイル縛りで遊んでいたので、かなり違和感ある。
諸々のシステム廻りは龍が如く0を踏襲して欲しかった。そんなに戦闘や移動がシームレスになるのって重要なのだろうか。PS4ならロード時間もほとんど気にならないし、シームレスにする事が動きのモッサリ感に影響してしまっているのであれば、デメリットの方が大きいような。
今後ちゃんと能力強化して、どれくらいこのモッサリ感が緩和されるのか注目したい。
風俗の店内で待つキムタクとか、ちょ待てよ!と言いながらカツラ追っかけたりなど、なかなか攻めてる感じが出ていていい。