無知の涙

おじさんの独り言

お祝いメール

2019年10月17日 | 日常

10月15日で44歳になりました。

いよいよオッサン中のオッサンという感じで、そろそろ加齢臭やら何やら気を付けないといけないのかしらん。

昼くらいに姉からライン。

もう誕生日おめでとうとかいらないよ。お互いにそんな年齢でもあるまい。

まぁ無反応よりかは嬉しいものだが。そう思いつつラインを開いてみると、

「あんたの名前で応募してた嵐のチケットが当たったの!そっちに届くから速攻で送り返して!普通郵便は事故るから、絶対レターパックね!よろしく(ぺこり)」

全然おめでとうラインじゃなかった!!なんで俺がおめでとうって言ってるの?

台風で嵐どころじゃないだろうよ、姉よ。

 

くっそ面倒くさいんですけど、なんとか姉に直接届くようにできませんかね。

お願いされてる感もだいぶ薄いし。お願いしている相手に速攻でとか使わないですよね、ふつー。

お願いと命令との差はまさに紙一重。ペラッペラ。

そんで、なにレターパックって。ランチパック的なアレですかね。

やれやれだぜ。


しかし考えてみれば、姉がノドから手が出てこちらのノドを掻き切らんばかりのチケットは僕の手に入るわけで。

これを使って姉をギャフンと言わせられないものか。

ところで、ギャフンの語源ってなんだろうか。ここまで表現が浸透いているからには、実際に誰かにやり込められてギャフンと言った人がいるのだろうか。

発想を逆転させると、どのよう状況になれば人はギャフンという言語を発するのだろうか。

ギャーという悲鳴を上げてるところに上から重い物が脳天を直撃するようなシチュエーションならギャフン!という感じになるだろうか。

なにそれどんな状況?

テレビ千鳥で検証してもらいたい。いや、そんな事はどうでもいい。どうも余計なことを考えすぎる。


手元に入ったチケットを使って、何をさせるか。人を下僕のように使わないように約束させるとか。

しかしそんなモン、チケット渡した瞬間に無に帰すのは見え見え。


何か物々交換的な感じが良いかな。キャンプ道具一式。うーん。

ひと時の栄光の架け橋を渡り切ったら地獄への渡し船が待ってましたみたいな事になるのではないか。

あれ?北斗七星の脇にあんな星あったかなぁ。