さまぁ~ずさまぁ~ずが終わり、軽い傷心の中、朝5時から石原さとみ結婚のニュース。
そろそろまた秒速5センチメートルでも観ようかな。
あれ観ると、とうの昔に投げ捨てたものをわざわざ持ってきて目の前に突きつけられるような、なんとも言えない気分を味わわせてくれる。
こういうとき人は詩を詠むのだろうか。
キンモクセイ
マスクのせいで
匂わない
バカの俳句。
バカといえば、昨日仕事からの帰り道で、ふと目線のやや上くらいに小さな光を発見。
まだ夕空に浮き上がるような小さいその光。不思議と消えない。ついに気になり始めて立ち止まる。
全然動かない。ふと視線を外した瞬間、なんとその光も瞬間移動してまたも同じくらいの位置に現れた。
マジかよ。反重力と聞くけど、抵抗なしで動けたら無敵じゃない。重力も摩擦もないなら、どうやって滞空してるの?力こそパワー!的なやつだろうか。
いやいや!スマホ!こういう時はスマホで撮影して証拠を残して置かないと。
さっとスマホを取り、視線を画面に落とすとそこにいる小さい光。向かいのホーム、路地裏の隅、スマホの画面、こんなとこにあるはずないのに。
メガネについた小さな鉄粉でした。