もういい加減に飽きられそうな軽井沢シリーズ。
というか、僕自身もすっかり飽きて、毎回シリーズ最終回のつもりなのだが、とどまることを知らない。
今回も唐突にN所長から伝令が下る。
「22日、軽井沢行けるか!」
イエス!
どうせ「行けません」と言っても無駄な抵抗なのだろう。
こうしてイエスマンが誕生してゆくのだな。
そうして、いつも通り6時52分のなんとか2号に乗って軽井沢へ。
軽井沢なら少しは秋めいてるかと期待したが、あまり東京と変わらない様子。
別荘地に到着。
やっぱ、「その気になれば大型連休」の最中だけあって、観光客が多い。
いつも台風の直後とか、雪の中とか、え?このタイミングで軽井沢に?、というような時しか来てないから、なんか人が多い軽井沢って新鮮。
で、いつも場所へ行き、
岩を運び、
土を運び、
土をならし、
土を埋め、
て、うぉぉあい!
こんなコトさせに呼んだのか!また!
「いや、やらなくていいよ」と所長。
それはそれで困る。
ただボーッと見てるだけなんて、ヒマで死ぬ。
明らかに人手も足りてないし。
日差しがあると、
軽井沢だって東京と変わらないくらいに暑い。
頭に巻いたタオルと、
Tシャツを3回くらい絞りつつ、昼飯タイム。
所長と食べるんだろうな、と思ったので、作業員さんの誘いを断ってまで待ってたのに、他の人と食いに行きやがった。
で、僕は昼メシ食べ損ねて作業開始。
で、しばらくして所長が近寄ってくる。
笑顔だ。
なにかヤバい。
「今日、泊まれないか」
「無理です」
即答。
即答というか、もうちょっとクイ気味に返答。
なんとなく、そんなことだろうと思った。
所長「なんでだ」
僕「引っ越しの準備です」
所長「大丈夫だよ」
なにが?
所長「頼むよ、おれ帰らないといけないからさ。午前中だけでいいから。午後から休んでいいから」
いまー私のー願いーごとがー叶うーのならー翼をくださーい
つーか、明日は休みだろ!
というか、僕自身もすっかり飽きて、毎回シリーズ最終回のつもりなのだが、とどまることを知らない。
今回も唐突にN所長から伝令が下る。
「22日、軽井沢行けるか!」
イエス!
どうせ「行けません」と言っても無駄な抵抗なのだろう。
こうしてイエスマンが誕生してゆくのだな。
そうして、いつも通り6時52分のなんとか2号に乗って軽井沢へ。
軽井沢なら少しは秋めいてるかと期待したが、あまり東京と変わらない様子。
別荘地に到着。
やっぱ、「その気になれば大型連休」の最中だけあって、観光客が多い。
いつも台風の直後とか、雪の中とか、え?このタイミングで軽井沢に?、というような時しか来てないから、なんか人が多い軽井沢って新鮮。
で、いつも場所へ行き、
岩を運び、
土を運び、
土をならし、
土を埋め、
て、うぉぉあい!
こんなコトさせに呼んだのか!また!
「いや、やらなくていいよ」と所長。
それはそれで困る。
ただボーッと見てるだけなんて、ヒマで死ぬ。
明らかに人手も足りてないし。
日差しがあると、
軽井沢だって東京と変わらないくらいに暑い。
頭に巻いたタオルと、
Tシャツを3回くらい絞りつつ、昼飯タイム。
所長と食べるんだろうな、と思ったので、作業員さんの誘いを断ってまで待ってたのに、他の人と食いに行きやがった。
で、僕は昼メシ食べ損ねて作業開始。
で、しばらくして所長が近寄ってくる。
笑顔だ。
なにかヤバい。
「今日、泊まれないか」
「無理です」
即答。
即答というか、もうちょっとクイ気味に返答。
なんとなく、そんなことだろうと思った。
所長「なんでだ」
僕「引っ越しの準備です」
所長「大丈夫だよ」
なにが?
所長「頼むよ、おれ帰らないといけないからさ。午前中だけでいいから。午後から休んでいいから」
いまー私のー願いーごとがー叶うーのならー翼をくださーい
つーか、明日は休みだろ!