無知の涙

おじさんの独り言

代官山タツヤカワゴエパフェ

2011年12月22日 | 日常

セブンイレブンのセブンスターが変なデザインになってしまったので、仕方なく少し遠いミニストップへタバコを買いに行く。

ミニストップの入口にデカイ横断幕が掲げられ、

「代官山タツヤカワゴエパフェ」って書いてある。

 

ゴエパフェってなんだよ・・・なんか怖いよ、と恐ろしい気持ちで入店。

さっそくレジへ行き、セブンスターを買い求める。

なぁーーにぃぃーーーー!!

ここもか!

 


映画SPECは来年の4月7日公開

2011年12月22日 | SPEC

SPEC天は2012年4月7日(土)から公開だそうです。

予告動画にニノマエが写ってるけど、どういう事なのか。誰かの回想で登場するのか、やっぱり生きてました、なのか。

そもそもこの映画の時間軸はいつなのだろう。

テレビ→テレビスペシャルというのは間違いないだろうけど、テレビ→テレビスペシャル→映画なのだろうか。

テレビ→映画→テレビ→テレビスペシャルという感じで、よくある「実はテレビ放映されなかったが、こんな事が起こってました」的な感じなのだろうか。

個人的にはテレビ→スペシャル→映画というストーリーで、公開順序もスペシャルを放映して最終回の謎をきちんとしてから、映画で更に大きな話にして欲しいと思います。

映画は警視庁VSスペックホルダーという構図で、真山や柴田が出て来てくれたら言う事ないです。

 


セブンのセブンスター

2011年12月21日 | 日常

セブンイレブンで「セブンスターください」と店員に言うと、店員が「こちらで宜しいでしょうか?」と取り出したタバコがこちら。

 

だんだよその謎のタバコ。「え?違います」と言って、棚の中からセブンスターを探そうとするが、どこをどう見てもない。ない。他のはある。セブンスターだけが忽然と姿を消してしまった。

え?夢?と焦り始めた瞬間、店員が得意げに言い放った。「いえ、これがセブンスターなんです。ただいまセブンイレブンでキャンペーンやってまして、期間中はこのパッケージなんです」


マジで?ホントだ。セブンスターって書いてあるよ。すげーデザインだな。

とりあえず珍しいという理由で5箱ほど買いましたが。

どうせならブラックパッケージを出して欲しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


PS3 聖闘士星矢戦記

2011年12月20日 | ゲーム

(完成前にアップしてしまいました。中途半端な状態で読まれた方はすみませんでした)

 

パチンコの星矢で勝ったら買おうと決めていた、聖闘士星矢戦記を購入しました。

11月23日の発売以来、ずっと欲しくて気になってたゲーム。


でもPS2の星矢を買った際に、やはりキャラゲーには手を出してはイカンと再認識した苦い記憶があり、購入は慎重にしようと考えていた。

発売後のアマゾンレビューを見ると、それほど悪くないような感じ。PS2のあの恐ろしい連打ゲームから改善されているようなので、今回購入に踏み切ったというわけです。

さて、実際にプレイしてみた感想。

このゲームは200体くらい出て来るザコをバッタバッタと倒してゆくステージと、黄金聖闘士との一騎打ちを繰り広げるステージの2ステージを繰り返してゆく構成。操作できるキャラは原作通り。

ザコステージは最後に白銀聖闘士やら暗黒聖闘士が中ボスとして登場するが、これは個人的に嬉しい。黄金聖闘士編ばかり注目されるが、白銀聖闘士編もかなり面白かったので、出来れば白銀聖闘士も出して欲しいと思っていた。

そしてザコステージをクリアすると、得点が集計されてポイントが入る。このポイントでキャラを強く出来る。イメージ的には龍が如くと同じ。

それが終わって次のステージへ進むと、いよいよ黄金聖闘士とのバトル。黄金聖闘士には基本的に通常攻撃はほとんど効果なし。

どうすれば倒せるかと言うと、セブンセンシズに目覚めるしかない。

セブンセンシズに目覚める方法は2種類ある。1つはゲージが溜まっていれば自分のタイミングで発動できるものと、敵の攻撃を受ける瞬間を見切ってガード又は回避に成功する事により発動状態となるリアルセブンセンシズ。

いずれかのセブンセンシズ状態になると、自分以外のキャラの動きがスローになる。仮面ライダーカブトのゲームをプレイした方なら分かると思うが、あれのクロックアップ状態とほぼ同じ感じ。

ただ、相手が普通の状態でセブンセンシズを使って技を叩き込んでもダメージはない。彼らが技を繰り出す一瞬のスキをつかなければならない。

任意で発動する方が圧倒的に簡単だが、聖闘士星矢好きとしては黄金聖闘士の攻撃をギリギリで見切ってセブンセンシズに目覚めたいところ。

昨夜はずっとガードの練習してたけど、4回/10回くらいの成功率。あとリアルセブンセンシズの特性として、相手が技を出し終わってる状態からの発動なので、うまくいってこちらの必殺技を出しても既に相手は体勢を整えてしまっている事が多い。なのでリアルセブンセンシズは主に回避専用なのかなと。

操作性もスッキリしていて□が弱攻撃、△が強攻撃、○が必殺技1、×でジャンプ、L1でガード、L2でセブンセンシズ、R1で必殺技2、R1+○で必殺技3、R2でコスモバースト(黄金聖闘士バトル時は一定条件下でR2+必殺技で超必殺技)


普通のバトルゲームとして判断すると評価が分かれそうですが、聖闘士星矢のゲームとしては大変良くできていると思います。ブロンズとゴールドとの圧倒的な力量差を表現しつつ、最終的にはブロンズがゴールドを超えてゆく感じをゲームで演出するなら、このシステム以外は有り得ないだろうと。

ただ、どうしてもセブンセンシズに頼らないとならないので、バトルの展開がワンパターンと言えばワンパターンな気もします。でもそれも原作通りと言えば原作通りなので。


レベルアップシステムでキャラを成長させたり、レベルアップのポイントを使って特殊なスキルを装備できたり、ステージクリアの評価で特典が追加されたりと、やり込み要素もあるので、じっくり楽しめばけっこう長い時間遊べると思います。オープニングがペガサス幻想なのも地味に嬉しい。

現在はデスマスクまで倒したところ。これまでにクリアしたステージなら何回でも遊べてレベル上げが出来ることに気付いたので、ずっとザコ相手にレベル上げをしてます。あと黄金聖闘士でリアルセブンセンシズの特訓中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


FF13-2

2011年12月16日 | ゲーム

昨日、帰りにビックカメラに立ち寄ってみると、FF13-2が大々的に売り出されてる。

昔なら飛びついていたところだが、シリーズ12でガッカリして以来、あまりFFには期待しなくなった。


絵が綺麗になればなるほどツマらなそうになっていくのは気のせいか?

零式も全くピンと来ないし。

キャラがどうも受け付けない。美男美女ばかりなイメージがある。

個人的にFFの魅力は色々なキャラがいるところだったのだが。いちばん好きな7でもバレットやらシドやら、そこらへんにもいそうな、でもかっこいいオッサン達がいた。美男美女が真面目に冒険してるゲームなんて、いったい誰が共感するのか。

本来、RPGとはプレイヤーが自分で冒険をしてるかのように、ゲームの世界を冒険するのが楽しいのである。あんまりキャラクター像がガッチリしてしまうと、もうこちらの入り込む余地がなくなってしまうのではないだろうか。

そういう理由でドラクエなんかは敢えて主人公を喋らせなかったり、これといった性格を持たせないようにしているわけである。あくまで主人公はプレイヤーなのだと。シリーズ8が個人的にダメだったのは、あまりに人物描写がハッキリしてしまったという点。9くらいで良い。

FFはそう言ったプレイヤーが主人公という路線は元々なかった。主人公には名前があり、性格がある。そこでRPGのもう1つの楽しみ方が出て来る。壮大なストーリーを映画ではなく、ゲームとして、自ら進めてゆく、という楽しみ。

FFは正にコレで、最近では華麗なグラフィックと独自の世界観で、まるで映画でも観てるかのよう。そういう意味での10は良かった。すっかり物語りに入り込んでしまった。

12がなぁ。あまりに独自の世界観を構築したせいで、ストーリーが複雑でよく分からなかった。RPGにおける旅の目的なんて、単純明快で良いと思う。誰もが共感できるような。ドラクエくらい単純で良いと思う。あんまりややこしくすると、興味がなくなる。所詮はゲームなんだから、興味がなくなればプレイしなくなるだけのコト。

なんか面白いRPGはないものか。どうもFF7のリメイクが出るような情報が入ってきたけど、今みたいなグラフィックになるならヤメて欲しい。

ほとんどPSのままで、CD1枚にしてくれればそれで良いです。4枚交換は面倒なので。