トムキャットメモリーズ。
哀しいファイティングコンピューターを連想させるスウォーズメンかジョリーが欲しい。
わりとガッツリ組み立てるタイプ。
デカールまであるじゃないですか。
正直プラモやる時間も無し、ゲームやる時間もなし。
個人的に最も忌むべき状態。
こういう生活をしていると、何のために生き、なんのために働くのか、底辺×高さ÷2だから俺はいつまでも底辺なんだ、とか禅問答みたいな思考に陥りがちになる。
せめてゲームでもやろうと思い立ち、颯爽とコントローラーを握りつつ、いやそういう事なのだろうか?と思わないでもないが、とにかく何かゲームを!
君が望むならきっとそれは答えてくれるのさ、と米津の玄師殿も謳っておられるではないか。
1日30分でもプレイした充足感があるのがベスト。
そうなるとRPGは論外。ペルソナ5ロイヤルが気になってはいるのだが。あの長さは無理。セーブポイントまで辿り着けない恐れがある。そもそもコマンドRPGを30分プレイしても充足感は味わえない。
アクション要素あり、ストーリーあり、爽快感あり、となると、もうツシマしかない。
去年の夏くらいにディレクターズカット版で2週目プレイしたけど、あまり楽しめなかった。なんか1週目の時より難しく感じた。
追加ストーリーの壱岐なんて更に難しく感じてメインストーリーだけでヤメてしまった。
そんなわけで微妙に気が重いが、3週目プレイ。
すると、どうだろう、俺強い状態復活。
2週目の時は何故か〇ボタン回避を忘れていた模様。ぜんぶ弾いてたらそりゃ難しい。
もう楽しくて仕方ない。暗殺などしない。アホみたいに入口から敵地へ乗り込み、6人くらいに囲まれながらバッサバッサと蒙古を斬り倒してゆく。
さながら人斬り抜刀斎。なので蒙古さんもいい加減、こちらを見かけたときにチンハルオ!と呼ぶのはヤメて頂きたい。どうしてもチンハルオから色々と広がって、最終的にフフってなってしまう。
「境井仁」をアッチの言葉にすると「チンハルオ」になるのだろうか。そんなバカな。アッチだろうとコッチだろうと名前の呼び方は変わらずサカイジンだろ。
あんな野ざらしな露天風呂に入りまくってるから、その様子をどこかから蒙古に見られてて、あいつすぐ全裸になるな、→チンダスオになったんじゃないの。それがなまってチンハルオに聞こえる。正式なあだ名はスグーニ・チンダスオ。
アホか。
とにかく未だにチンハルオの意味が分からず、その矢を射る時の「どーしよー!どーしよー!」も分からない。避けろ!的な意味なのだろうけど。
閑話休題。今回も壱岐の敵は相変わらず強かったが、それはそれで楽しめた。
今回は壱岐も全て制覇し、3週目クリア。コトゥン・ハーン、もはや強敵に非ず。
使用した型は盾破壊の型のみ。型変える必要ないじゃない。相手によって型変えて颯爽と倒してゆくほうがカッコイイんだろうけど。
そして4週目に入ってます。
ちなみに、スイッチ押すと光ったりもします。