夕方の水やりの時に今年初めてセミの鳴き声を聞きました。街路樹以外大きな木も無く近くに公園もありません。昨年末までは神社の森はありましたが、今は何もありません。今年のセミの子供たちがセミとして地上に出てきたときにご近所はどんな風になっているのでしょうか。新潟駅の真下を抜ける道路が完成すると、交通量は増えるだろうし。高速道路からつながるバイバスから直接駅前に観光バスがお客様を乗せ観光地に向かったり観光に来ていただいたりするようになるのでしょう。
先日少し前まで賑わっていた商店街に行きましたが、一店の専門店の集客力でかろうじて全てが閉店せずに営業を続けているようでした。メインの食品スーパーが抜けても個性ある専門店の活躍次第なのでしょう。
政治家も何もせず批判し傍観しているより、知恵を出して積極的に参加し、次世代に夢を語れる大人が居ないのですか。豪腕と言われ続けた方に復興大臣をまかせ、理想とする東北を創り、後世に実績を残すチャンスを与えれば良いのでは。旨くいかなければ変化も早い。仮想空間から現実世界へようこそ。
「現実は厳しいよ。」につぶされず、チャンスを生かせるように、シュミレーションしながら暮らしています。
実現しなくとも私のは夢だから日々楽しい。細部まで出来上がったら一度壊して作り上げるくらいで丁度良い。