窓から見えるブラザーカドフィールのシュートが2メータを超えまっすぐ伸びています。足元にある鉢植えに水を与えるために、例年よりたっぷり水がもらえているのでしょう。暑くなって成長が止まっているように見えるバラも管理次第という事でしょうか。ピエールも足元にパットオースチンを植え地面を掘り起こし、水も定期的に与えているので本来の四季咲き性を発揮しています。昨年の冬「古くなったし切り倒そうか。」と株元で相談したせいなのか、今までに無く暑さにも負けず咲き続けています。
(クィーン オブ スウェーデンと緑の蕾はスーザン ウィリアムズ=エリス)
今年は昨年と違い日中は気温が33度と変わらないのですが最低気温が25度です。長い間水やりに時間を掛けてきたので夕方6時に吹く風が心地よく、日中33度まで気温が上がったとは思えない涼しさです。筋迎えにビルが建ち、家だけそう感じるのかもしれませんが猛暑は今のところ感じていません。しかし雨が降らず農作物は生産が大変だろうと思います。