明るい黄色のER「ザ・ポエッツ・ワイフ」
まだ育てて今年で2年目なのでこれからが楽しみな品種です。
黄色系はシャルロットやモリニューなど四季咲き性の強い品種が多いのですがザ・ポエッツワイフも良く咲きます。2015年は4回咲きました。7月に工事の為1回大移動を行いその後しばらく休んでいたような?夏剪定も遅かったので今年はもっと咲かせることができるかも。
ERの今ある黄色品種の中ではいちばん黒星病に強いのではないかと思います。黒星病は水切れ、肥料切れ、そして新しい葉を出したいときに古い葉に発生し落葉しようとするので、2,3年後水やりしにくい場所に移動した場合は分かりませんが(笑)結局、環境と管理次第です。
2015/5/27
1年目からしっかりふさ咲き
2015/5/28
2015/5/27
2015/5/28
2015/6/2
2015/5/22
2015/6/2
2015/11/19
確か9月10日過ぎに剪定したはず。蕾は10月下旬につき始めました。このままゆっくり開き11月下旬~1月中旬くらいまでぽつぽつ咲いていました。
2015.5.17
秋にはもう少し横にもボリュームが出ます。照り葉で濃い緑、葉のサイズは小さめです。棘は少なめで小さめだと思います。
香りの強さ ★★★★☆ レモンのような香りから甘く濃厚に
地植えの目安サイズ:1.2m×0.9m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
2014年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。