クリーム色の大輪カップ咲き「ウォラトン・オールド・ホール」
葉は厚くしっかりしていて病気に強いと思います。この病気に強いおかげで葉が落ちず、葉で水が沢山使われるのか・・・単に暑いと休むのでしょうか。秋の花つきが悪い年があります。株が充実してくると、秋も房咲きしますが、少し水が足りなかったかなと思うとスリーブに。春もたっぷり水やりした方が花つきの良い品種です。←水はけのよい土に植えていたからかもしれません。新潟では鉢植えで年4回咲きます。毎年売り切れていて参考になる株が1株しかないのであと2,3株観察できるとイイナと思います。
2015.5.25
2014.5.29
2014.5.29
2013.5.29
2015.6.3
2014.6.4
2013.6.3
2015.5.24
2015.5.24
2015.7.7
2015.5.31
ピンクはブラザーカドフィール。1番花は大輪で咲くことが多いですが房咲きして春入荷だったこともあり少し小さめ。気温や花数によって大きく咲く年と中輪くらいで咲く年があります。気温が低くゆっくり蕾が膨らむ年はどの品種も一回り大きく咲いてくれます。
2012.12.20
2012.5.1
棘はほとんどなくまっすぐ伸びます。結構太いシュートが伸びます。スノーグースのアーチの隣に植えたのですが、一緒に這わせてもいいものかしら?今年は短く仕立て沢山の花を咲かせてみたいです。
香りの強さ ★★★★★ ミルラの強い香り
地植えの目安サイズ:1.5m×1m 2.5mのツルとしても使えます
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数43枚
2011年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。