小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ファイティング・テメレア

2016年03月13日 19時18分44秒 | イングリッシュローズ

大輪で半八重のひらひらとした花弁が印象的な「ファイティング・テメレア」

枝もフワフワというかグネグネ?自由に伸びます。その割に株元から出てくるシュートはまっすぐかも?脇枝が自由すぎる気がします。鉢植えで4回くらい咲いてました。今年はオベリスクに仕立てたのでどこまで伸びるか楽しみです。

2013.5.24

2015.5.14

蕾が割れてくると赤色がのぞきます。落ち着いた葉色で黄緑ではないのですが少し白色を含んだような感じの色。

2014.5.23

2013.5.30

2015.5.12

2013.5.28

2013.5.28

2014.5.26

2014.5.26

2012.11.4

2013.6.4

棘は少ないですが、横にも枝が広がるのでその分服に引っかかりやすいかもしれません。

香りの強さ ★★★★☆ フルーツ系の香り 

地植えの目安サイズ:1.5m×1.5m  2.5mのツルバラとしても使えます

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

花弁数12枚

2011年 Davit Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラとクレマチス・ジャックマニー系

2016年03月13日 07時48分56秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

バラの剪定もあともう少し、花壇に横に仮植えされていたスタンダードローズも鉢植えに。やっとと種から蒔いたスカビオサや冬残った花苗を植え付けできる場所を確保しました。去年は工事だったのでクレマチスは販売しませんでしたがまだ出会いのない品種が入荷しました。四季咲き性と冬根元から切り取り可能で新しいツルに花が咲く性質でやはりバラにはジャックマニー系が一番すき。以前は鉢植えが流通の主流だったので系統は分かりにくかったです。専門ナーセリーさんの努力のお陰です。

イングリッシュローズの開花時期と古い枝から伸びたツルにに咲くタイプでは花の時期合わなかったり、ついうっかりツルを切りせっかくの蕾もゴミ袋になんて事に。バラの葉がクレマチスの根元を日陰にしてくれるので暑さもに負けません。アイアン製の支柱はツルが暑がるので巻き付いてくれないので竹製の支柱を添えると良いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする