浅いカップで少しウェーブのかかった花弁の「ストロベリー・ヒル」
ディープカップも良いのですが、浅いカップも蕾のころから開き切るまで毎日見ていると表情が違って素敵です。2015年は4回咲いてくれました。今の15Lpotではなく7.5Lの鉢を使っていたころは輸入苗の根の太さに四苦八苦、秋は咲きにくいと思っていたのですが、今では普通に咲いています。2008年の夏が特別暑かったのか鉢のサイズのせいか私の管理が悪かったのか・・・2016年はどんな表情の花が見れるのか楽しみです。
2015.6.1
2015.5.29
2014.5.24
2015.5.31
2015.5.28
2014.5.27
2012.6.2
2015.6.14
房咲きの最後の花は花弁数が少なめで小さな花が咲きます。夏の花はもっと花弁数が少ないかもしれません。半日陰に置くと鉢の温度が上がりにくいおかげか春に近い花が咲くようです。日陰すぎるとだんだん株が弱ってくるので、今年は日陰から日当たりのよいところへ移動したい。
2015.6.19
2011.8.4
2011.10.18
2011.10.21
2015.6.17
まっすぐ伸びます。棘はそれほど多くはありません。新しい葉は少し銅色がかっていて照り葉が美しいです。
香りの強さ ★★★★★ 上品で濃厚なミルラの香り
地植えの目安サイズ:1.25m×1.25m 2-2.5mのツルバラとしても使えます
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数:85枚
2006年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。