地方野菜が多いネギ、3日4日と新潟市の繁華街万代で全国ネギサミットが開かれています。
新潟も分葱やブランド品「柔肌ネギ」が栽培されています。
自称ネギ好きとしては色々栽培しています。
これは茨木県水戸地方在来の選抜改良種赤ネギ「赤ひげ」でタネのタキイさんで販売されています。来年用です。
知人がこんな本を送ってきました。
読み始めたところですが、
農業者人口が減り高齢化と厳しい規格で海外の人手に頼るしか無くなりつつある所へ、異常気象なのに消費者はより安く安全の国産品を求めています。
本の帯から地元の在来種の種を採ったり販売用に栽培出来なくなるのかしら。
病気療養時代に国会中継をよく見ていました。
本気で審議しているとは思えない足の引っ張り合いにウンザリしていました。
新潟は農業も大きな産業です。国民は政治には疎いですから農家の方の静かな戦い方がネギサミットなのかと思ってしまいました。新潟市の市長選挙も50パーセント以下の投票率でした。
地方野菜はどうなるのかしら産直から消えるのかしら、地方の種屋さんはどうなるのかしら。数回読まないと理解出来ないので感想まだお話しできません。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。