小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ソラマメに小さな実が着いてます

2021年05月03日 05時47分41秒 | 家庭菜園

 

強風にも負けず支柱やネットを越え大きく育ちました。

今日も風が強そうです。

足元を見ると小さな鞘が着いてます。

先端まで咲き進み一粒になりそうな実は後日取り除きます。今は未だ風が強く冷たい。

何にも考えないでボーーーっとしたい日にします。

1日撮影

足元のコンパニオンプランツはレタス、虫除けというより風で株元が揺れにくくするためです。

グリンピースもスナップエンドウも花盛りです。

北側に植えていたホウレンソウは収穫済みで、雨水受けの水穴として次の役目を果たしてます。

数日の雨でタマネギが復活してます。来年はバーベキュー用に早生種にしようかしら、友人たちとバラの一番花に合わせた晩生品種を選んでました。少しなら苗を買えば良い。

植物系業界人は母の日が終わり6月は時間に追われない。

数か所に分けて植えた濃い紫色のシャガ里山の明るい草地のような環境を選んでます。

園芸種というより生産者さんが選抜して来た少し青みが強いお宝色らしい。

野草も園芸種も3か所程度に分散栽培して絶滅を防ぎます。

少しづつ片付け此処まで使い勝手が良くなりました。

「木を切る」夫頑張りました。後はプロに任せる巨木が残っています。

 

記憶の中の美味しい物は、楽しかった記憶と繋がっています。友人の夫氏が作曲家で地元の音楽家の方を招いて楽しませて頂いた。家族やスタッフは本番前の通し練習が自分たちの時間でした。

店でコンサートをしていた頃、最後にお出ししていた中華風のおこわです。料理の取り寄せは人気が無く我が家ご飯が食べたい、要望に応え一度に全員招いてました。激務の時代一人の為に時間が取れない苦肉の策でした。

30人分程だったので大きな蒸し器で2回ほど蒸した。

 

  乾燥海老とメンマは出汁の役目冷凍クリは解凍して置きます。

これが主役、ニンニク醤油を入れ追い醤油。

焼き豚を作り煮汁でシイタケを甘辛く煮、栗と塩出ししたメンマを細かく切り混ぜ込んでました。

手間は掛からないが思いついたら直ぐとは行きません。

焼き豚もチマキに入っている程度の大きさに切り存在感をアピールしてました。残りそうだと「家族に持ち帰りたい。」男性が多かった。

そんな楽しい思い出の味。

 

狭いマンションのキッチン今風の道具も駆使しながら作ってみました。

電気圧力鍋使いこなしてますわよ。

焼き豚にしっかり焼き目を付けるのがコツ程度、油を抜きます。コッテリ系が好きなら適度に残します。群馬へ帰り土産に作ろうと思い始めましたが、あまりに久しぶり前日予行練習しました。

クリを入れ過ぎたようです。ギンナンでも美味しい。

以前なら他に揚げ春巻きかしら、今回は食べ過ぎ防止にワカメのサラダ程度にしました。

 

記憶の中に有るであろう次女の美味しい物一ページづつ再現しました。

帰る日が来ました。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

コメント
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