数日前に買ったキュウリ・夏秋節成と自分で育てたミニキュウリ・わんぱく坊主とメロン・アーマインを植え付けました。
色々植えている間に植える場所が無くなり管理通路脇の花を植えようとしていた場所になりました。
耕耘して準備してました。
夏加湿になりやすい場所なのでマルチ無し。
通路脇なので土が締まっていて支柱が刺さりにくい。
毎日風の向きを観察、お隣のモグラ除けのプロペラ式の振動機が向きを示しています。ハウス前北側の道路から南側の田に抜ける日が多い。
大きな欅の間を吹き抜ける。
今年も多分倒壊しそう。
設置を見ながら面白がって見てました。
植木の支柱設置で得意そうなのに、アハハ!毎年強風日に倒壊してます。
夏まで持てば7月初旬に販売される秋作用の苗に植え替える予定です。
苗は種まき苗なら未だに110円、夏なので種から育てるより3本程度なら買います。
失敗を風だけが原因と考えてるらしいが、それでも後始末も手間なので少し例年より低く作ってもらいました。妻的にはバランスが悪いと思うが、世代が違えば習った事も違う。キュウリは伸びながら上で葉が茂り重くなってますわよーーー。縦に棒一本の支柱でツルを根元に下ろして行った方が良いが都度縛り直しが必要、そこまでキュウリ好きでも有りません。
ウリ科なのでネギと混植します。
ネギの根と絡むことで病気に強くなる効果が有るらしい。
植え付けたら水やりですが、根元では無く周りに優しく掛けます。ポットの根が露出するような水やりは痛めてしまう。
バラも株元から少し離れた位置に与え、乱暴にしない。上手く行かない人はこんな事で枯らしているのかもしれません。夫育てられないダメ見本人みたいなので観察していたらそんな水やりしてました。
長く講習会で参加者さんの植え付けを見て来ました、後日上手く育たなかった方はちょっとした苗の扱いが乱暴に感じた方が多かったです。テーブルの下が泥だらけ、手慣れた人は綺麗でした。
ポット苗を高い位置で抜く、引っ張るように抜く、振り回すように見えるほど揺らす等でした。寄せ植えも土入れよりポットから抜く作業を丁寧にすると枯れる苗は減ります。
植え付けは作業というより楽しみと思いゆっくり作業してます。
伐採人夫と栽培人妻は相容れ無いが相棒です。
植え付けて半月ほど経つズッキーニ数日低温にも会いましたが元気に育ってます。
もう花芽が見えます、低温日が過ぎたら半分ネットの裾を空けます。意外と暑がるので霜よけできれば早めに植え付けられました。寒い時期植え付けはタートルネックの様に畝肩より根元が少し低くなるように植え付けてます。首だけ暖かいと良いわよねーー。
過保護です。
帰り道のサツマイモ畝の反対側に再度植えられてます。始めの東面のは見た感じ枯れてます。家庭菜園初期を思い出します。
ホームセンターに並んでいたら買いたくなります。6月初旬でもそれなりに収穫出来ました。
工夫が必要な温度は自分で見極めるしか有りません。風の向きで冷たく感じる場所も有る。
夏野菜は最低気温10度越えで半月は安定してから、急ぐよりのんびりが北国です。高齢な方から若手さんが引き継いだのかしら、助手と全て決める立場は違います。
インゲン葉が緑で元気そうに見えますが根元が腐ってます。北国の工夫と温暖地多分大きく違うのだと思います。
我が家は畝が空かないので周りより1週間遅れ気味ですが活着率は90パーセント越え、枯らしたのは風除けネットが剥がれ低温障害のツルアリ・インゲンのみです。再度種蒔きした苗が育ったので植え替えして置きました。
温度変化に目が離せない今週です。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。