これから始まる手入れの一つ支柱立てです。
鉢植えで育った茎が強風で折れない為に一番花の花殻摘みと同時進行していきます。
竹支柱です。一般的にキクの栽培に使われる物です。
3本使用
鉢の底まで届かないように鉢底土の上で止めます。
貫通させるとそこから水やりの水が抜けます。
上でまとめます。
無理せず長い茎を一本筒縛ります。茎に食い込まないよう小さな森は麻紐で縛ってます。
この後追肥とオルトランDX顆粒。
順次バーク堆肥のマルチング作業をします。
急がず隣の鉢植えに茎が倒れ込まないためと来年の主軸を育てます。
株元が揺れないと枯れにくいです。
手入れ次第の栽培です。
新芽の出を確認しなから楽しみでもある作業らしいです。
新潟市より南の地域への配送が減り北の県が多くなっています。
日本は広い、案外気候が違うのを感じます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。