雨で一月振りくらいに午後から休みました。
雪解けから最低気温25度越えの季節までノンストップです。その後は100日程水やりや野菜の収穫程度の軽作業です。
朝配送の為に鉢をハウスに取り込む時に付いて行き前日の様子を見て来ました。
苗元気で葉がピンとしてました。
メロンは高温にも耐える、ハウスの中陽が差すと40度そんなになります。外の作付けは後少し、草取り出来ない18日雨上がりに植えて見ました。
小学生の栽培体験はミニトマト、キュウリ、ピーマンが多かったけれどある年好きな物を植えて良い、苗屋さんのリストのまま提出したらメロンの子供さんも居ました。
植え付け指導はしたけど収穫までたどり着いたのかしら。
当時の教師の方は園芸など体験の無い人々でした。今なら色々調べられます、タキイ種苗さんのサイトでも詳しく解説されてます。
スイカと同様先端の新芽を取り除き脇芽を育てます。
大好きな無駄知識の蓄積開始です。
18日撮影 アーマイン 種まきから苗を育てました。
本葉5枚になったので先端芽摘みし、脇芽を育てます。
外の鉢植えは株元にマリーゴールドを植えて見ました。
古い絵画に出てくるようなメロンなんです。
畑のウリ科の野菜たちの様子です。
ズッキーニの雌花が咲いて来ました、雄花が上手く咲いたかしら。
虫が来ないのでキャベツを後ろに植えて見てます。物は試しです。
風除けを外そうと思うと少し肌寒い日が来ます。過保護です。
大きな葉が風で揺れないせいか例年より上手く育ってます。秋用に残り種は7月10日頃にもう一度種蒔きから栽培も昨年もしています。七夕蒔き秋キュウリの要領です。
子供たちの体験学習は「ホームセンターに苗を選び買いに行く事から学んだほうが良い。」当時の私はそう考えていました、その後手伝いを辞めてます。ご縁のあった数校は全部お任せ、ボランティアが当たり前の時代でした。
実際色々栽培5年して見て本の知識は基礎で、地域の気候に合うかどうか結局応用力を試されます。
大人の家庭菜園も基礎知識無く栽培すると挫折しやすいです。
お家時間が長いので家庭菜園ブームになるかしら。
定年後隠居は無駄知識の蓄積が楽しい。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。