小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

パセりと玉子のサンドイッチ

2021年11月01日 05時19分55秒 | 暮らしと庭仕事

 

残り少ない穏やかな晩秋の晴れ日、今日から11月です。

春の作業を減らすために時間の掛かる作業を進めてます。

野菜は予定通り10月の作業は終わらせてます。

11月はアスパラが枯れたら茎を切り雑菌の持越しを減らす程度。

 

間引きながらベビーリーフで食べたいセロリやミズナの収穫しました。

紫色のカラシナは少し育ち過ぎかしら。

南側の畑の畝の長さを虫除けネットに合わせました。これで通路が使いやすくなりバラ置き場に続く小庭が作れます。古株のパセリ未だ元気来春花が咲くまで収穫出来そうです。

 

ミニセロリーとカラシナにレタスのサラダ

帰り際に2日で食べ切る量を収穫してます。

ホットサンドイッチにして見ました。

時間に追われ無い暮らし、アーー幸せ。

 

冬眠準備始めました。

雪抜けでスコップで突いてテラコッタの鉢を割らないように通路を広くします。

お昼迄掛かり此処まで、疲れましたーー。

お昼は好物のカップ麺。アハハ!

好きで飽きないんですが、超手抜きに見えるらしい。

片付いたのか散らかしたのかですが、ビニール袋の草は修行相手のヤブガラシの根と茎です。

モグラ穴でフカフカしている場所をヤブガラシの根を片付けながら埋め戻します。

流石に年代物の根は出て来ません。

勝利宣言したい。

耕作放棄地の開墾で一番時間を使い、辛かったのは藤の根の抜根でした。

50センチにノコギリで切りカマで掘り上げるとその下に又太い根が数本、それから見たら草ですから相手のルールに沿えば根の太い所は探れます。

観察と現場合わせ6年目です。ヤブガラシルールを想像してカマで掘り上げてます。

 

疲れたら、道草して買った花苗をレイアウトして、楽しみます。

時間切れで鉢の土を入れ替える迄出来なかた。

片付けが終わったら、季節を楽しむ飾りを作ります。

ミニシクラメンが市場に出始めた頃の寄せ植えを思い出します。

白いビオラは80円?。アリッサムは農園育ち。

左端のウサギビオラ398円と白い葉698円でランチ一人前、恐るべし。なのにミニシクラメン198円、

可愛いから許します。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント (2)
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