小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

黒ゴマユベシ

2022年01月16日 07時08分18秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

来週買い物に行くためにも後少しの食材を食べ切ります。

今週を元気に暮らせば、キット明るい日が来ます。

お昼ご飯は軽く白菜の煮込みです。

春雨好きで日々食べて居た年が有りました。

好きな加減が出来るまでつい、作り続ける癖が有ります。

一旦この感じーーが出来るとぱたりと止めてしまう。

思い出して作っても意外と味が決まるのは繰り返ししつこいくらい練習の賜物でしょうか。

鶏の手羽先は出汁が出てコラーゲンもたっぷり買い物の度に冬は買います。

普段は皮が好きな夫と娘の為に唐揚げ用です。

酸辣湯風の味付けです。畑に行っても寒くてネギすら収穫する気に成れず地味なスープに仕上がりましたが、白菜をクタクタになるまで煮ているので野菜の美味しさが出てます。

 

雪が一旦降ればまったりーーーの暮らしです。

焦っても外仕事は寒くて出来無いし種蒔きも発芽まで時間が掛かるので気温が上がるのを待つ方が結局早いです。

節分の頃まで退屈します。

 

白玉粉100グラム ゴマ60グラム 砂糖60グラム 塩少々 水150cc  片栗粉 有ればクルミ

摺りゴマが一袋60グラムを使い切る配合にしてみました。

ユズの柚餅子を検索すると色々出て来て参考にさせて頂きました。

年末に味噌を入れる柚餅子のレシピを探した時に沢山出て来て、暇な日に作って見ようとメモしてました。

 

 

白玉粉に水と黒ゴマ、黒砂糖を入れ掻き混ぜ30分程度放置して白玉粉のダマが溶けるまで待ち

強火で25分蒸しました。レンチンレシピも沢山有りました。

 

 

半日ほど放置して玉子焼きのヘラを使い容器から剥がし片栗粉を振りました。

シーズン最後の黄柚子を買い柚餅子も作って見ます。

失敗してもお菓子好きの夫が居ます。アハハ!

子供の頃食べたのはもっと甘い、今なら砂糖この程度で良さそうです。

 

園芸教室のお茶時間に雑談をしながら一口甘いお八つを食べて、お昼前に散会。

生徒さん同士でランチに行くのが月一のお楽しみだったようです。

遠くから通い続けて頂きました。

そんな遊びもしにくい時代。

夜明けは近い。

祖母の時代の人なら「寅年だから良いも悪いも結果が出る。」そんな事言ってそうです。

石の上にも3年です。

今の時代の薬の開発スピードは凄いです。

良い治療法が見つかる事を信じてます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント (2)
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