予報が外れ日中小雨は降らず晴れましたー。
日が差せばハウスの中は暖かい。
青空は何日ぶりかしら。嬉しい。
先ず端まで見回りです。
本日の予定メイン花壇に残る数本のバラの移動。
モグラが端まで土を押していくので深植えになったようで自根が出てました。
これが育つとバラの寿命は延び、根元からのシュートも出やすく成ります。
暫く鉢植えにして様子見です。
追記 これ多分随分古く国産の接ぎ木苗。
英国から輸入されている苗は根に芽を直接接いで有ります。
国産の多くは野バラの台木の茎に芽を接いでます。
古いバラの本では接いだ部分が埋まらないよう植え付けてます。
だから次ぎ口周りが乾燥し次の根元からのシュートが出にくい。
茎は劣化し世代交代しにくい。
接ぎ口が埋まる植え付けをお勧めする理由です。
次はこの通路脇を掘り上げます。
モグラと野ネズミが畑を往来するのを防ぐためにヒガンバナを一列に植え、ヤブガラシの根を掘り取りしたい。
長く伸びたバラの枝誘引したようです。
足元にクレマチスを植え付け出来ます。
北側畑は今回も水没。
東側から周り何時も水没するER・スノーグースの様子を見に行きました。
スノーグースかなり水につかってます。
移動予定ですが土がぬかるんで乾くまで手のつけようが無いです。
午後3時には薄暗く成ります。
今の時期が一番日が短い後2週間で冬至です。
今週は最高気温10度以上、強い風が吹かなければ作業は出来そうです。
鉢植えのバラも植え替えシーズンです。
植え返した後の残土も引き取ります。
来園した薔薇友さんとバラ談義でした。
暑く乾燥して水やりも大変な夏でしたが秋バラ楽しめたようです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
販売用のバラは短期間で品種本来の花を咲かせる為に接ぎ木苗となります。自根では生育が遅いんです。
夫と夫の両親が適切に管理しなかったので耕作放棄地にしてしまってます。
夫が主に片付けるのが基本。
娘はそう言います。「母は花植えて楽しめばよいのよーー。」その通り楽しんでます。
我が家引っ越しした時にどちらが先に星になるのか分からないので、自分の事は自分でするルールにしました。洗濯機2台です。
火の心配が有るので朝晩は私が食事の用意をしますが、買い物が出来ないと娘の負担も大きいのでランチは夫は自分で用意します。
80代後半の叔母も手を貸し過ぎない様にしてます。それと同じです。
工事は大変ですねーー。
奥様が何でもしてくれて、ご主人幸せ者ですねー。
バラも接ぎ木をするとは知りませんでした
ご主人様も一緒での作業良いですね
うちは何一つしません
なので、退屈で時間をもてあそび風呂工事現場をうろうろ
服も歩く床も埃だらけ
私はイライラが収まりません