小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ハウス前東側バラ冬剪定開始

2023年12月06日 05時28分00秒 | バラの庭造り

 

カーテンの隙間から青空が見え二日連続で晴れました。

終わりの無いバラの庭造りです。

簡単弁当を作りました。

お店で販売されるお弁当もカツ丼風と鮭弁当が多く後はトリカラ揚げか稲荷太巻きセットです。

大きく分けると4種類よねー。

短時間でも今の時期出来る作業を続けてます。

土が乾くのを待ちながら移動したいバラを掘り上げてます。

始めた頃の環境と高木伐採でかなり環境も変わってきました。

思い込みのレイアウトの手直し始めました。

草取りのし易さを考えてなかったです。

夫見て見ぬふりが上手い。

狭い通路は知らんぷりです。

8年目に気が付いた「庭の管理は草取り時間を省く工夫。」バラの手入れに時間を使いたい。

 

 

自分のやりやすい作業方向で同じ向きに巻いて縛っていきます。

今年のベーサルシュートは真っすぐ伸ばして育ててますから脇枝無で来年の花期待できます。

伸びている暑い時期に横に誘引すると脇枝が出て花が咲いたりします。

それはそれで良いですが枝を長く使うためには1年目の緑の茎は脇芽を出さない様にしてます。

午後から薄い雲が出てグレーの空、気温も下がり寒いです。

撮影しても分かりずらいです。

晴れた日にもう一度撮影してみます。

トレリスの冬剪定が終わり次は花壇に花苗植え付け出来ます。

 

畑は野ネズミの被害が大きいので通り道にヒガンバナ、スイセンとクレマチスにジキタリスどれも毒草です。

沢山植え付けてます。

鉢植えで楽しむタイプと長く伸び沢山咲かせるジャックマニー系が冬バッサリとバラの冬剪定で切れるので混色してます。

クレマチスは根が凄く伸びます。

 

寒さで枯れこむ新潟市枝の切り方は、

2節で切ってます。

 

周りの田人手も無いので草刈り回数も減ってます。

我が屋だけでは出来る事も少ない。

風で種はいくらでも飛んできます。

イネ科の草がバラの根元に生えると抜くのに手間です。

 

午前中は苗が残っていたコスレタスを植えました。

大根畝の跡地は水没してばかり無理やりハネギと来春キヌサヤを植える予定の畝に植えました。

後少し残りました。

全部植え付け風除けにネットを掛けました。

カリフラワー・ロマネスコあと少しで収穫です。

助っ人カエルが土に潜り小さな青虫が日当たりの良い葉の上でくつろいでました。

即ハサミで捕殺。

私のカメラでは撮影できませんが遠くに見える山々は真っ白もう真冬の様子です。

何時雪が降っても良いように椅子も片付けました。

ゆかり帰り際まで前年鉢植えの粗切りして雪折れに備えてました。

雪が降る地域は晴れ日は貴重です。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


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