午後から現場を抜け出し、長男と二人である資格試験を受けに行った。
何と受験者は我々二人だけ。
試験官によると午前中に更新の受講は7人いらっしゃったとか。
しかし、受験者があるとは連絡が来てなかったらしく、机も元の形に戻したんだそうだ。
受験票を提出して確認をしてもらう。
試験時間は70分。問題数は90問二者択一。
その中から問題が出されると言うテキストを持込みできるのだが、見る時間は取れない。
問題数が多いのだ。
今回は勉強不足で、惨敗だった。
途中で携帯が何度も鳴る。
たまりかねて、
「すみません。携帯に出るとこは可能ですか?」
と尋ねると
「ダメです」の一言。
そうですよね。
試験放棄して、現場を優先すべきか?
無視つづけるか?
葛藤だった。
試験官に確信したら、県外受験も可能との事。
この資格チャレンジは続きそうだ。
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