先日、端材コーナーのコンテナの中に、タバコの空き箱が捨てられていた。
週2回のゴミ出しの時にゴミ袋に入れて処分したのだが、その後また同じ空き箱が入っていた。
どうやら同一人物らしい。
駅で降り、無くなる前にコンビニで購入。
最後の一本を取り終えて、空箱をコンテナへポイ捨て。
まぁ、そんなとこだろう。
今日は新たに空きボトル缶。
これも同一犯か?
よく見るのが、日陰に車を止めてお昼の弁当を食べた後、
袋を丸めてその場に投げ捨てられたであろうゴミ。
これも同じ行為だ。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律には、
第16条 何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない。
第25条 第1項 次の各号のいずれかに該当するものは、五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
第14号 第16条の規定に違反して、廃棄物を捨てた者
いつも思うのだが、
ポイ捨てして得した気分になれるのか?
何故に自宅へ持ち帰れないのだろうか?
何故簡単なことが出来ないのか?
他人の事を思いやる心が足らないらしい。
残念なことだ。
しばらく、捨てられたものを貯めこんで陳列することにする。
どういうディスプレイをしたら、自分の足らなさに気付いてくれるんだろう。
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