友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

床を汚すのは男性ばかりとは限らない

2017年04月26日 11時03分26秒 | お仕事

 

男性が立って用を足す時にはここは汚さない。

ここは便座に座って用を足す女性が汚す場所である。

この部分は便器に当ったお小水が跳ね返って汚していると思われる。

ここの汚れ(水滴の量)によっては、便器の外側を伝って床を汚しているのかもしれない。

 

 

最近では、便所の壁や床を汚すのは男性ばかりの仕業と、

男性も座って用を足すようにしているご家庭も増えている。

確かに、壁を汚しているのは男性だろうが、この便座の裏は女性の仕業である。

私も一時座って用を足すことがあったが、ハンズフリーで良いという訳では無く、

指を添えて方向を調整しなければならないのが結構面倒で、

結局普通のスタイルに戻っている。

また、一説では男性の泌尿器系は座って用を足すようにはなっていないとも言われる。

 

 

ただ、便器のお掃除を小まめにする方でなければ、

普通女性はこの便座を上げることが無いので、この部分の汚れに気が付かない。

跳ね返り強弱がお小水の勢いに関係するとするならば、

お婆ちゃんより若い娘さんの方が汚している確率は高いのではないだろうか。

実際にそれを比較した映像を見たことが無いので憶測だが・・。

 

便所の床を汚すのは男性ばかりでないことをご理解いただき、

特に男性の居ないご家庭では、時には便座を上げて、この部分のお掃除をお願いしたい。

男性の来客時に恥をかかずに済む様に。

但し、機械的に便フタ・便座を動かすタイプの場合は、

強制的に手動で動かすと壊れやすいそうなので、

あくまで、リモコン等を操作して、動かして頂きたい。

 

 

 

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